【エッセイ(ミニ)】ささやかな目力
以前のこと、部屋を断捨離して手放そうと決めた
映画のDVDと Blu-ray(初回限定版などのBOX)2点
音楽CD5点
映画公式本(パンフレット本)1点
など、総額46200円
すべて未開封・未使用のものを
ぶくおふへ持っていきました。
すると査定料は
なんと8640円…!
未開封・未使用ですが
実は発売年はいずれも2019年頃の品でした。
発売年によっては未開封だと
買取り価格に期待できるかもですが
今回は仕方ないですね。
と
思ってレジ前に立っていたら
レジのスタッフさんが
「このお値段で よっ…よろしいですか?」
と恐る恐る感で
私に聞いてきたので
「大丈夫ですよ」
と言うと
「わっ…わかりました」
と買取手続きをしてくれました。
マスクだとおそらく、口元が見えず
私のささやかな目力が?
価格に不満で(納得してないけど!)睨んでるように見えた、のかも?笑
コロナ禍でのこういうやりとり、たまにありますね。
目力があると魅力が増し、相手に内面的な強さを印象付けると聞きます。
がしかし
私のささやかな目力は
そんなに
必要ないときに発揮するんですよね…。
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