【エッセイ(ミニ)】「目の前」と「ずっと先」
感染対策をとって友人とランチへ行ってきました。
おしゃべり大会になりました笑。
ほとんどが他愛無い話でしたが、コロナの影響でやっぱりこの先も何があるかわからないから不安だよねとも、話していました。
以前、ラジオで
『「今」はすぐに「過去」になるんだから目の前の「今」を楽しんだほうがいい。「今」を心地よくいると「明日」も心地よくなるはず。』
と、アナウンサーの方とゲストの方が話しているのを聞いたことがあります。
不安なときは集中するところが『目の前』より『少し先』や『ずっと先』になってしまいますよね。「今」には集中できないこともあります。
今を楽しめたら、集中する目線が変わって『不安なところ』も『意外と不安じゃないところ』も見えてくるかもしれません。
友人とのランチタイムは楽しくて私は調子に乗ってついつい?「他人」のワルグチもグチも言っちゃうんですけど笑、それは今の「自分」に集中できていないから「他人」が気になる、気に障るのでしょうね。
集中…
の文字が多めでしたね。とりあえず鬼滅…観てきますかね。
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