あなたの仕事は優先順位を間違えている
初めましての人ははじめまして。
みべはんとです。
僕は今所属させていただいている会社が初めての就職先にはなりますが、高校生の時から長期インターンとして三年とちょっと営業を経験してきたり、個人事業主として活動をして様々な企業と関わることが多くありました。
そうして多くの企業を見ていき、様々な社長が苦しんでいる社員教育のお話を聞くうちに感じたことがあります。
それは、「社長がどんなに頑張っていても社員側が前提意識を変えなければ意味がない」ということです。
最新の創業調査では、創業率が5%程度しかないという研究データがあります。なのでこの記事を読まれているのは大多数の方が "社員” や "評価される立場にない方" だと思います。
この記事を読まなくてもいいやと思ったそこのあなた。
もう少しだけ読んでみてください。
あなたにもこんな経験があると思います。
友人から会社の愚痴を聞かされている
知り合いの社長が社員の愚痴を言っている
当てはまってしまった優しいあなたはこの記事を読めばなんとなく提案できる気がすると思います。
それでは本題に入っていきます
勘違いしている評価基準
あなたはこのように感じていないでしょうか?(to社員)
評価されない会社だからこそ頑張る意味がない
頑張っても評価されなかったからもう頑張らない
「評価されるから頑張る」がデフォルトではないのが世間一般常識ということを留意することが大切だと考えています。
確かに、世の中の何処かには
先に密を与えて働かさせて、その後に対価が来るだろうと考えている経営者がいるのは紛れもない事実です。
先人の言葉を借りると
"損して得取れ" を実践しているリスクを省みない経営スタイルです。
ただ残念ながらそんな優しい経営者の方は一握りでしかありません。
基本的には相対評価であとから付いてくるものだと考えてください。
次にみなさんがつまづくであろう落とし穴はこちらです。
頑張っているのに評価されない
もう既に頑張っているけれども何故か評価されない。
頑張る意味を見いだせそうにないと挫折間近な方に耳を傾けていただきたいです。
頑張っているのはとても素晴らしいこと。
頑張っているその質は度外視してお話をさせていただきますが、一つには "頑張り方" "頑張る場所" も大切になっていることはご存知でしょうか。
X(Twitter)では
高学歴よりも学生時代遊び回った陽キャが役職上がるのが早い なんて言われていますが、視点はそこではありません。
学生時代遊び回った陽キャの見るべき、抑えるべきポイントはここです
「気に入られるための相手を喜ばすポイントを理解している」上司に限らず取引先にも交友関係にもこの技術は応用され、人から好かれます。
じゃあ学生時代遊び回っていなかった陰キャはダメなのか?というとそうではありません。
頑張るポイントを抑えれば上司レベルでは難しいかもしれませんが、経営マインドにある幹部・社長からは相応の評価をもらうことが可能になります。
頑張るポイントってどこなの?
前提としてあなたが頑張っている一社員だと仮定してお話をします。
頑張るポイントは見せ方の部分になります。
やっていることを誰にどのように見せるか
やっていても何も権限がない人に見せてもなんの影響もきたしません。
評価されない組織だから頑張らないのではなく
評価されるような動きをし続けて
耐えて耐えて耐えて耐えて
やっと、その先にやっと評価というものが出迎えてくれます。
今この瞬間から頑張らないと損する理由
今この事実を知ったのであれば、この瞬間から動くべきです。
それは何故かというと、先程もお伝えした通り
誰に見てもらうかが非常にキーになっているからです。
今頑張ることで少しでも早く昇進など機会が生まれます。
早く進めば進むほど上層部にいる見せたい人に近くなっていき、早く上がれば上がるほど自分がやった総量のうち多くを見せつけられるようになります。
この記事を読んだ瞬間が今できる最速です。
(タイムマシンが生まれない限りは)
今日から、今から頑張っていきましょう。
㈱ビーコーズ : 三部 暖(みべ はんと)
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一目惚れを経て中学一年生から7年間交際▷破局
高校一年生から長期インターンを始め営業成績1位
並行して個人事業主として高校二年生の秋に1,600万円を稼ぐが、詐欺に遭い借金600万円の生活に
貧乏生活。
父ちゃんがバレただけで27回の浮気をして離婚。
貧乏になったのは浮気相手4人に賃貸契約をしていた。
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