部下を動かすのが最善なのに"やり方"が分からない人が多すぎる
初めましての人ははじめまして。
みべはんとです。
喉から手が出るほどに人手が欲しいにも関わらず、自分が頼りにできるはずの人々という最大の財産を使わず、独力で行動する人が多いと感じます。
それにはいくつか仮説があると感じていまして
自分で行うのが最善だと感じている
動いてくれない部下を持っている
要望や納期にコミットできる人が居ない
などの仮説を立てました。もちろんこれ以外にも無数にあるとは思うのですが、何よりもまっさきに覚えていてほしいのは
全ては ”自責” で片付けられるということです。
耳がタコになるほど聞いている方もいらっしゃるとは思います。
メンタル弱い方は聞きたくないかもしれません。
今日だけは大丈夫です。
頑張って耳を傾けてみてください。(笑)
いまある財産を利用する
「自分で行うのが最善だと感じている。」方のパターンで行くと自己肯定感高いのは街以外無く素晴らしいことだと思います。
それに比例してもっと良い方法があることは模索したことはありますか?
そんなに能力が高いのであればなるだけ自分の能力をたくさんの案件に生かしたほうが良いと感じませんか?
自己肯定感が高いあなたはなにかわかりやすい結果を残したり、人に評価される機会が多いと推測されますが、それであれば以下のように動いてみるのはいかがでしょうか。
今ある自分のタスクを部下に任せて、最終確認だけ自分で行う。
それによって最終的な成果物の時点には自分のクオリティを担保しつつ、自分の時間が確保されてなるべく多くのプロジェクト、案件に関われる未来が生まれると思います。
事理明白だと思いますがPM(プロジェクトマネージャー)を担うことになるあなたは部下が行動意欲を削ぐような依頼の方法をしてはいけません。
あくまでも自分の行動一つで歯車が狂い、全てに影響を及ぼすことを考慮して依頼をしてください。
動かす意識
動いてくれない部下をいつまでも待っていても相手は変わろうとはしません。
その結果自分で動くのが最善だと感じて今猫の手も借りたいような状況に陥っているのかもしれませんが、そこは自発的な意識付けが必要だと認識してください。
やる気を出させるにはやる気を出さたい本人の行動意欲が促進されるポイントを留意する必要があります。
簡単に言えば「やる気スイッチを見つけよう。」ということです
最近僕が働かさせていただいております株式会社ビーコーズにて滞在型地域課題解決プロジェクトのプロジェクト実施がありました。
そこでは、プロジェクトに参加した高校生や大学生、専門学生などが実施を行うのですが、オフラインで会ってプロジェクトを行わなければ、意欲も削がれてしまいますし、その結果前に進めなかったりします。
ここで必要なのは、自分が代わりにやろうという意識ではなく、動いてもらうにはどうすれば良いのだろうという意識でした。
そこで必要になったのは前述した通り、やる気スイッチを見つけようという観点で、5日間一緒に過ごしていれば大体その方の人となりが分かるわけでこの人にはどのような言葉が適切なのかを常に考えられるようになっていきました。
そうして行ったのは
「過去の経験からの言葉」
「今いる立ち位置の貴重さ」
「ライバル意識を植え付け」
「理想の未来を見せてあげる」
の4点を含めた言葉を伝えることによって自発的にプロジェクトを進める様になりました。
誰にでもやるべきかどうかで言うとそれはまた別でして、その人にあった言葉の選択が必要です。
言葉という誰にでも持ち合わせてある手段を使って味方を鼓舞して、力を借りられるように工夫してみましょう。
㈱ビーコーズ : 三部 暖(みべ はんと)
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一目惚れを経て中学一年生から7年間交際▷破局
高校一年生から長期インターンを始め営業成績1位
並行して個人事業主として高校二年生の秋に1,600万円を稼ぐが、詐欺に遭い借金600万円の生活に
貧乏生活。
父ちゃんがバレただけで27回の浮気をして離婚。
貧乏になったのは浮気相手4人に賃貸契約をしていた。
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