noteの好きなところ７
おまたせ～、久々のnote好き好きシリーズですよー。
①合法に説教泥棒ができるところ。
「おっさんのおっさんによるおっさんのための説教」を拝聴できるってありがたいな。この説教は爽快なので、皆様もぜひ土曜日の朝の始まりにぜひご一読を。説教を受けるサイドで読んでみても、身が引き締まる思いだ。自分を高く見積もらない謙虚さはいつまでも忘れずにいたい。
そこまで言っちゃって大丈夫？と心配された方もご心配なく。きちんと後日談もありますよ。
おっさんとおっさんの一大スペクタクル。大いに学びがある。サラリーウーマンとして目下、わたしが目指すのは『悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～』（日本テレビ系／毎週水曜22時）の田中麻理鈴だ。スイカの柄のシャツを選ぶファッションセンスとか底抜けの明るさにはもちろんついていけないので、置かれた場所で咲きなさいを体現するそのマインドを目指したい。
②合法に上司への要望を陳述できるところ。
金曜日にしばくのはやめてやってくれ。たいたいさんの花金ボコられ騒動。
もうこれは全国の上司諸君に読んで欲しい。しがない部下ことわたしたちだって、上司に恥をかかせぬよう、そっとフォローしたり上司の失態を対外的には自分のせいということにしたりして、なんやかんや気を使っているのだぞ。かわいいわたしたちはそんなことをこれみよがしに上司に伝えたりはしないから、鈍感な上司は今日もつつがなく業務が終了したなーとのんきに思っているかもしれないが、誠実に業務にあたっているかわいい部下のおかげだぞーとプラカードを持って街を練り歩きたい。（心のプラカードを持って、心の練り歩きまでは無事に執り行いました。）
③合法にめがねがきれいになったところ。
メガネのシャンプー。ご存じ？わたしはこちらの記事で知って、気になって、探し回って、スーパーの薬局でやっとみつけたやっぱりミンティベリー（なんというネーミングのだささ。ミントベリーでいいだろう。いや、そもそもミントとベリーを合わせるな。）を購入したものの、Amazonのほうがずっと安いことに衝撃を受け、思わず詰め替え６個セット（もちろんミンティベリー）を買ってしまうという、なんとも滑稽な人間です。半年くらいかけてまだ最初の１本を使い切っていないので、詰め替え６個セットを使い切るまであと３年以上、わたしのメガネ生活は安泰だ。
３日に一回くらい、朝、メガネからコンタクトに付け替えたら、メガネ全体に（レンズ部分はもちろん、ツルの部分も鼻あての部分ももれなく）にシュシュシュシュシュっとスプレーをして泡でメガネを包む。で、水で流す。広げたキッチンペーパーの上に置いて仕事に行く。その間に乾いてピカピカのメガネのできあがり。くもりひとつない新品のような姿。メガネって丸洗いしていいんだと最初は新鮮な驚きがあったけれども、もう生活の一部になってしまえば、今まで丸洗いしなかったことが逆にこわい。鼻あての部分なんて皮脂の宝庫だろうに、洗わずに何年も使っていたのだからね。こわいこわい。
ちなみに名誉のために申し上げておくと、売り場にミンティベリーしかなかったのでミンティベリーを買った、ただそれだけです。自分が弱いから負けた、それだけ。と、篠原氏も言っていたよね。
フローラルやフレッシュムスクがあったならば、ミンティベリーなんて素っ頓狂なネーミングのものは選びません。でも、香りはあまり感じたことがないので、だとすればなぜ５つのフレーバー＋無香料という多彩なラインナップにしたのか不思議。フローラルと無香料でよくない？企画会議の議事録見せて。え、何の話をしているんだっけ。おわりー。