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リピート確定のコスメ通信12

ノーファンデーションにこだわっているわけではないのだけれども、自分に合うファンデーションを探す旅に疲れ果てて、ある時、そもそもファンデーション必要なのか?と思ったときから早幾年、ノーファンデーションで生きている。下地とコンシーラーでベースを整えて、あとはおしろいで仕上げるという手抜きメイクがわたしには合っているみたい。

ファンデーションを省くため下地やおしろい選びにかなり慎重な、こんなわたしのメイク事情、書いてもいいでしょうか。と思ったら去年の夏にすでにだいぶん熱っぽく書いていた。でも気にせずまた書く。こんにちは。

下地については去年の夏以降、コスメデコルテのサンシェルターマルチプロテクショントーンアップCC(商品名が長い!)とプリマヴィスタのスキンプロテクトベースを気分によって使い分けている。どちらも@コスメのクチコミ評価が7点満点中5以上という高評価である。

コスメデコルテのほう(商品名が長すぎるとこういうことになる)は2月にリニューアルしており、リニューアルする前と後で中味がどう変わったのかはわからないけれども、商品名が長くなったことだけはわかる。商品名は長すぎないほうがいいのではないかと素人のわたしなどは思うのだけれども、長いには長いなりの理由があるのだろうからいちカスタマーであるわたしは現実を静かに受け止めるだけだ。

カバー力と補正効果はコスメデコルテ(商品名が長すぎると最終的にはこういうことになる)が最&高なのだけれども、崩れにくさとテカりにくさにおいてはプリマヴィスタ(長すぎる商品名のあおりを受けて結果的には長すぎないほうもこういうことになる)が圧倒的に上なので、なかなかメイク直しが自由にできない仕事の日はプリマヴィスタ、比較的自由にメイク直しができる休日のお出かけなどにはコスメデコルテを選ぶ傾向にある。

そして、ノーファンデーションを貫くにあたり欠かせないのがコンシーラー。目の下に年齢が出る年頃なもので。コンシーラーもなかなかこれといったものに出会えず、色々ジプシーしてきたけれども、今はもう&beのファンシーラー一筋。

ファンシーラー(商品名はやっぱり長すぎないほうがいいよね)のことはもうすでにいつかのわたしが書き散らかしているので、ここでは割愛。

ファンシーラーの欠点を敢えて挙げるならば、付属のブラシが取り出しにくい、という点だけれども、この取り出しにくさにも何かしらの理由があるのだろうからいちカスタマーであるわたしは現実を静かに受け止めるだけだ。

そして最後はおしろい。

100万円の不労所得が降ってきたら買うものリストに入れていたエレガンスのアレを100万円が降ってくる前に買った。100万円はもう降ってくるしかない。だってこちらもう先に買っちゃってるから。

コスメカウンターで悩みに悩んで「凛と気高く明るく冴えた肌に」と謳われているⅠを選んだ。やはりⅠが一番人気なのだとか。@コスメで驚異のクチコミ評価6をたたき出している伝説のおしろい。高級な化粧品の香りがする。気分があがる。ふんわりとした仕上がりはとても気に入っている。ただこの季節、会社に着く頃には汗でなにもかもが流れてしまっている気がする。暑さが憎い。汗が憎い。汗をかかない季節になったら、改めてレポートしたいところ。

わたしが購入したのは仕上げ用で、メイクの仕上げに使うことに特化したものであり、コンパクトタイプのリメイク用が化粧直しに使うことに特化したものなのだとか。てっきり中味が同じで、大きいほうがお徳用だと思い込んでいたのだけれども(考え方が基本的に貧乏くさい)、そもそも中味が違うらしい。芸が細かいな。そしていつか絶対にリメイク用も欲しいので100万円は早く降ってこい。

ところで、最近あの方更新されないなーと思っていたら、気づかぬ間にフォローが外れていた、という現象がいくつか発生していた。調べたところ、スマホでスキを押したときにスキボタンがフォローボタンと重なっていて誤って押してしまうケースがあるようなのだけれども。ほんとうにそれが原因だとしたら気を付けないといけないな。できればボタンの位置の変更などの改善もなされるといいな。

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