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noteの好きなところ8

今日はnoteの好きなところ、ある視点部門。もうただただ読んでみていただければ。なにかがある。なんていうんだろう、なんでもない出来事を読み物として昇華させる魔法みたいなもの。狙って得られるものではないなにか。

まずはこちら。

わたしはぺーパードライバーなので、当然のごとくゴールドライセンスの保持者(ソシャゲだったら許されない設定、すいません。戦わずに勝ち続けるみたいな。)。5年に一度でよいはずなのに、なんでこうも毎回、免許更新は憂鬱なのだろう。知らない人同士がひしめきあう場所で、手持ち無沙汰に順番待ちをして、狭い部屋で講習を受けて、必ず不本意な写真を撮られる。ベルトコンベアーに乗せられてただただ運ばれているような居心地の悪さ。そんな空間が、まさか!捉え方ってほんとうに大事ですね。次の免許更新の時には、5年後を一緒に祝う友達をつくろう。

次はこちら。

3兄弟の母であるnagomiさんのnoteにはいつもほろっとさせられる。大きくなった長男・次男と、まだまだ小さい三男を154センチのお母さんから見る視線が優しい。そして男の子かわいい。いやだ、なにこれ、読み返してみてもほんとうにかわいい。最後の三男の部とか最&高じゃないですか?

次はこちら。

郷ひろみが振り返ったならそれはほんものだ。美人(だと自分で思い込んでいる人)が自分で話す(勘違いもしくは作り物の)自慢話は死んだ魚の目で聞き流すのが最適解とされているけれども、人が噂する本物の美人の美人エピソードは前のめりで聞いちゃいますよね。で、こちらは美人ていいなーとはまた別の話。自分の優位を疑わない能力を持っている人たちの話なんだけれども、わかる。なにかがわかる。

次はこちら。

男の人とお洒落なお店に行くのが苦手。わかるー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1!!11!!!!!!!!!!!!
お洒落なレストランで食べ方の分からない料理が出てきてとまどうよりも、安い居酒屋で手羽の唐揚げをわしづかみで食べるほうが100倍楽しい(そして安い)。奥歯に鶏肉のかけらが詰まったっていい。値段の分からないワインをドキドキしながら飲むよりも、飲み放題でビールを浴びるほど飲みたい。飲み放題の元は絶対に取る!そんな女です、わたしは。だからわかる。

最後はこちら。

思い当たる節がありすぎる。グループで仲良くする友達はいても、果たして2人組をつくってください、と言われたときに迷わずわたしを選んでくれる人がいるかと言われたら、、、あ、泣きそう。だからわたしは学校が苦手だった。小学校も中学校も高校も。でも今なら迷うことはない。2人でいたい人がいれば2人組になればいいし、ひとりがよければ2人組になどならなくていい。2人組は迷いながらつくるものではなくて、自然にできるものなのだ、本来は。だから2人組はもうつくらなくていい、なんて生きやすい世界なのだろう。花は歌う。空は青い。ビールが美味しい。おわりー。

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