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アトランタ・ブレーブス関連

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ブレーブスについて書いたnoteをまとめています。
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#Braves

ブレーブスを支える偉大なベテラン

ブレーブスを支える偉大なベテラン

どうも、ハーノです。
今回は日本時間5月11日のメッツ戦にて、偉大な記録を達成した2人の選手について、まとめていきたいと思います。
それではいきましょう。

①「二百戦練磨」イグレシアス通算200セーブ達成

まずはこちらです。

2022年途中までエンゼルスにも所属していたライセル・イグレシアスがこの試合で4対1でリードした9回裏に登板。
1点を失いながらも試合を締め、通算200セーブを達成しま

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【ブレーブス】地区優勝に向けて最後の山場は2つ

【ブレーブス】地区優勝に向けて最後の山場は2つ

どうも、ハーノです。
ついにシーズンも残り4分の1というところまで来ました。
そんなブレーブス、地区優勝に向けて、最後に2つのポイントがあると考えています。
それでは、行きましょう。

①現在の立ち位置、日程、M30!

まず、現在のブレーブスの状況を見ていきましょう。

最初は順位から。
現在のブレーブスはNL東地区首位、2位のフィリーズには何と12.5ゲーム差をつけています。
素晴らしい眺めで

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ブレーブスTOP100プロスペクト0人も心配は薄い理由と不安な理由

ブレーブスTOP100プロスペクト0人も心配は薄い理由と不安な理由

どうもハーノです。
先日、MLB公式によるTOP100プロスペクトが発表されました。
我らがブレーブスからの選出は…

0人。

分かってはいましたが、やはり寂しい結果となっています。

しかし、悲嘆するほどかというと、案外そうでもありません。
その辺の理由を自分なりにまとめてみました。

①多くのポジションで囲い込みが出来ているこれはもうアンソポロスGMの賜物ですね。

投手では先発のストライダ

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最近のブレーブス関連の出来事の感想

最近のブレーブス関連の出来事の感想

どうも、ハーノです。
しばらくnoteは書いて無かったのですが、その間にあった事を中心に、個人的に思った感想を書いていきたいと思います。

①ありがとうジャクソンまずはこれでしょう。
ブレーブスの21年の世界一に貢献したリリーバー、ルーク・ジャクソンがFAでサンフランシスコ・ジャイアンツに移籍する事になりました。
ブレーブスは今季オフもリリーフ陣の補強に尽力していた一方、22年シーズンはTJ手術で

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ブレーブス 来季復活してほしい投手3選

ブレーブス 来季復活してほしい投手3選

どうも、ハーノです。
今回は復活が望まれるブレーブスの投手をまとめてみました。

【一覧】
①マイク・ソロカ
②イアン・アンダーソン
③フアスカル・イノア

①マイク・ソロカ

2019年、ブレーブスの未来のエースとして誰よりも期待された選手はきっと彼でしょう。
2018年にデビューし、2019年には29先発で13勝4敗、防御率2.68をマーク。
素晴らしいエースが現れた。
そう思われました。

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ロサリオとオズナは特に重要な来季の鍵になるかもしれないという話

ロサリオとオズナは特に重要な来季の鍵になるかもしれないという話

どうも、ハーノです。

ブレーブスの来季の重要な鍵になるのは誰だと思いますか?
おそらく様々な答えが返ってくるでしょう。
完全復活を目指すアクーニャ、復帰するアルビース、以前noteにしたスワンソンの後釜グリッソム…などなど。
↓グリッソムについて(宣伝)

しかし彼らに関しては今回は一旦置いておいて、別の視点に目を向けましょう。

ブレーブスの去年の最大の穴はレフトでした。
ロサリオは目の不調で

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グリッソムに期待する事4選

グリッソムに期待する事4選

2022年オフは、ブレーブスにとって1つの大きなポイントになる出来事が起きました。

スワンソンがカブスへFA移籍。
詳細は省きますが、とにかく、中核となる選手が抜けたのは事実です。

こうなると気になるのはスワンソンが抜けたショートを誰が守るのか、という事でしょう。

ショート経験が豊富なアルシアもいますが、多くのブレーブスファンが期待してるのはボーン・グリッソムでしょう。
(実は彼の本職はショ

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ブレーブスの来季のレフト問題

ブレーブスの来季のレフト問題

どうも、ハーノです。
来季のブレーブスについて、特に不安が寄せられているのは、やはりレフトではないでしょうか。

まずは候補

①エディ・ロサリオ
21年オフに2年+球団OP1年で再契約。
1年目の今季は期待されていました。しかし、目の手術前の15試合で44打数3安打、打率.068という散々な結果に終わったのが響き、80試合で打率.212、5本塁打、OPS.587とキャリア最悪レベルの成績に終わっ

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