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最近のブレーブス関連の出来事の感想

どうも、ハーノです。
しばらくnoteは書いて無かったのですが、その間にあった事を中心に、個人的に思った感想を書いていきたいと思います。

①ありがとうジャクソン

まずはこれでしょう。
ブレーブスの21年の世界一に貢献したリリーバー、ルーク・ジャクソンがFAでサンフランシスコ・ジャイアンツに移籍する事になりました。
ブレーブスは今季オフもリリーフ陣の補強に尽力していた一方、22年シーズンはTJ手術で全休したジャクソンとの再契約の話は、噂も出ない状態。
新加入のヒメネスに背番号が渡った時点で察しましたが、いざこうなると寂しいですね。

2021年、レギュラーシーズンでは71試合で防御率1.98という素晴らしい投球。
NLCSでは絶不調に陥り、苦しみましたが、WSでは復活してチームの世界一に大きく貢献しました。

来シーズンはジャイアンツで、元気な姿を見せてほしいです。

ありがとうジャクソン(見出し画像はここから)↓


②アクーニャ、WBC出場叶わず

ブレーブスのスーパースター、アクーニャが突然、WBCに出られないと言われたとして、MLBに抗議する投稿をSNSに(現在は削除済み)。
シーズン中ILに1ヶ月以上入っていた選手は球団が拒否権を使えるようで、それが行使された可能性が高いとのこと。

個人的にではありますが、「WBCは本気」系の声に100%同意できない理由です。
確かに、他の大会に比べたらそうなんですが、結局球団やMLBの匙加減で微妙な感じになる事も意外とある気もします。

課題はまだあると思いますね。
アクーニャには、ゆっくり休んで、来季に備えてほしいです。

③闘う男フリード

マックス・フリードが2年連続で年俸調停へ。
ブレーブスの提示額は13.5M、フリードの要求額は15Mのようです。

個人的にはフリードにはそれくらい払ってあげてほしいですが、ともかく、拗れる事なく、調停が終わってほしいですね。

そしてやはりフリードは24年オフにはFAで出るのかな…とか思ってしまいました。


まとめ

いかがだったでしょうか。
全体的になんとも言えない感じになってしまいましたが、来季は楽しい話が沢山できるはず。

開幕が楽しみです!
では!

#fortheA

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