自己紹介とNoteで記載していくこと


1. 自己紹介

アラフォーの男性です。学生時代は生涯スポーツに情熱を注ぎ、現在は大手製造業の経営企画の責任者をしています。国際的な活動・貢献を自分の生きがいにしています。

高校時代は野球部に所属、プロ野球選手を輩出する名門校の一員でしたが、大した努力もせずは結局3軍止まり。大学では一般入試で進学し、勉学に励もうとしましたが、スポーツへの熱情を捨てきれずアメフト部に所属。高校時代の轍は踏むまいと努力を重ね、80名の所帯を束ねる主将になりました。ただし、控え目な性格だったため、世間一般で言うようなゴリゴリ系のリーダーではなく、人の強みを活かして愚直にチームをまとめて上げていく様なタイプでした。

大学卒業後は大手電機メーカーに進み、国内営業から始まり、事業開発、台湾での営業駐在、米国でのカントリーマネージャー、経営企画と多岐にわたる経験を積んできました。強い好奇心と飽き性からか、社外での学びに精力的にチャレンジし、国内でMBAを取得。現在は米国の大学院で修士課程に挑戦中です。また、MBAのクラスメートと起業にも挑戦し、失敗も経験しました。

趣味は家族との旅行、フラッグフットボール、ウォーキングやジョギング、そして読書です。

2. ノートの目的
現在通学中の米国の大学院について、また日本の大手企業をどう変革していくかについての私なりの考えを共有したいと思います。

3. 大学院概要
現在、New York University Stern Business SchoolのBusiness Analytics修士プログラムに参加しています。ここではデータサイエンス、データエンジニアリング、マネジメントサイエンスを学んでいます。平均勤続年数は9年で、クラスメートは経験の浅いAssociate級の若手から、MBA取得者を含む経験豊かなエグゼクティブまでと幅広く、7割は米国人、残り3割がインターナショナル、ノンネイティブ系は1割程度という構成です。

4. 留学の理由
40歳近くになってからアメリカのビジネススクールに通う理由は主に三つあります。
一つ目は、私の強い好奇心です。米国駐在中に日系企業の部門長としてアメリカ人と接する機会がありましたが、企業のタグを外した状態で自分自身がどこまでやり遂げられるか、挑戦したいと思いました。

二つ目は、データ活用によるマネジメントの進化への関心です。現在、世界をリードする国際的な企業はデータを活用した経営が進んでいる一方で、日系企業はそれを2周遅れで追っていると言われています。私は米国式経営が全てが良いとは思っていませんが、良い部分は取り入れて、5年後、10年後も自社で働く人々が困らないようにしたいと考えています。

三つ目はネットワークの構築です。私は一生涯、国際的な仕事や活動を続けていきたいと思っており、そのためにはアカデミアの場でのネットワークが不可欠だと考えています。アメリカのビジネススクールはその理想的な場所と考え、現在、私はその一部として活動しています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。2週間に1回程度更新していく予定です

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