縁ある土地に呼ばれ、これまでの過去世を知り全てが繋がる
お立ち寄りいただき
ありがとうございます。
昨日、美容院ついでに
遅ればせながらの初詣に行ってきました。
初詣のタイミングがずれてしまい
行かなくてもいいかな、と思っていましたが
髪を切ってもらっている間に
"今日行こう"と急に思い立って。
何度か足を運んだことのあるお寺です。
昨年の1年間は一度も足を運んでなかった。
いつも足を運ぶたび境内に風が吹きあれ
木々がざわざわと激しく揺れます。
昨日もそうでした。
元々昨日は風の強い日ではありましたが
風が吹き抜ける感じとは明らかに違います。
お香を炊く香炉にある紙垂も一部分だけ
激しく揺れていました。
よく来たね、待ってたよ、と
歓迎してくれているかのように。
境内に会った節分の案内をみて
確信に変わりました。
そのお寺は過去世での縁ある土地です。
呼ばれた、ってことなのでしょうね。
このところ、ふと思い出す物事が
どう繋がっているか、ということを
思い出させてくれるおかげで
ひとつひとつピースが繋がってきています。
お昼頃の境内。
真っ青な空に梅の濃いピンクがとても映えます。
この後、雲が増え薄暗くなりました。
1月中旬に。
こちらも縁ある土地に行ってきました。
久しぶりに車を運転して。
自分の車は手放したので
車をレンタルし
愛犬乗せてドライブに。
目的は鎌倉にある義父のお墓参り。
そのついでに由比ヶ浜まで足を伸ばし
愛犬と久々に潮のかおりに包まれてきました。
この日も風が強い日でしたが
日中は真っ青な空。
夕日が綺麗な日でした。
私にとって海という場所は
思い出の場所であると同時に
すべてを循環し心を浄化させてくれるところです。
1月の海は冷たいし寒い。
それでも心がすっきりしました。
義父はお墓に納骨されていませんが
義父の命日でしたので。
籍を抜けた後にも一度訪れ
お墓をきれいにしてきています。
ご先祖様にご報告とお礼を伝えました。
今後。
お墓参りに訪れる機会はないと思います。
もういいよ、と言われている感じがあります。
鎌倉という土地に縁があり
土地に私は呼ばれました。
学生の頃もこの辺りに上京しています。
卒業後は地元に帰りましたが
再び土地に呼ばれ
今に至ります。
彼とも関わり縁ある土地だから
余計なのでしょう。
鎌倉という土地は歴史を遡ると
たくさんの人が命を落としている場所でもあります。
前職で一緒に働いていた方は
霊的な感覚が強く、いわゆる視える人でした。
鎌倉にいくと気分が悪くなり
神社やお寺へは入れない、と話しています。
私は鎌倉の某お寺に入った時
嗚咽が出るくらいに
泣き崩れたことがありました。
私の感情とは別なところが反応し
涙が止まらないんです。
その時、私はよく分からなかったのですが
時間の経過とともに
様々なことが分かってくると
縁あるお寺だったことが分かりました。
すべてが繋がってきています。
繋がったことは私のことだけじゃない。
嫁ぎ先の住所。
なぜその場所、土地だったのか。
自分の生みの母以上に
嫁ぎ先の母に対して
生みの母以上に愛情を感じたのか。
嫁ぎ先の甥から何となく感じた想い。
その想いの理由も繋がった。
私の子どももそうです。
私が子どもに助けられ助けた理由も
繋がった。
特に感じたのは
直近での過去世に関わり出逢っている人が
総キャスティングで今世も関わっている。
プライベートだけでなく
仕事においても
直近での過去世で繋がりがある人と一緒になっている。
それだけ繋がりが深い、ということになるのでしょう。
そして。
私、ツインレイとして出逢った彼、
以前婚姻関係にあったその人。
私達3人は同じ時代を何度も生きている。
その時代背景で関係性は違ったとしても。
繋がっている。
そこに子どもが度々繋がり
関係してきている。
彼にしてもその人にしても
最初は分からずとも
次第に認識していったのではないかと感じています。
そして、現世においても
どこかで2人は出逢っている。
それぞれに拠点場所が違いますが
彼が働く本社と
その人が働く本社は最寄り駅が同じです。
偶然なのか必然なのか
3年程前にその人が働く本社が移転しました。
移転したのは知っていましたが
最寄り駅や住所まで把握しておらず
最寄り駅周辺の地図をみて驚いた。
そのことに気付いたのは結構遅く
彼と全く逢えなくなってからのことです。
そして。
目に見えない采配とは
本当に容赦なく、すごいものだと知らされる。
彼の本社とその人の移転した本社は
通りを挟んで真向かいでした。
その人は彼の存在を知っていますが
私と彼がツインレイの関係性であることは知らない。
私と彼は魂が繋がっていても
現実的には全く接点がないので
現実の関係性としては何もありません。
なので、彼との関係性について
その人に話しをしたことは一切ない。
私もその人も彼の存在を知っており
会話のなかの共通認識として
彼の名前がでることはありましたが。
彼とその人は
一個人として認めていながら
あまり良い印象をもってない、とわかった。
お互いにいい印象をもってない。
どの過去世をみても
結果として関係性に溝がある。
最初は良好な関係でスタートしても
次第に歪みが生じていた。
大概、その人が関係性を拗らせている。
こうして繋がりがわかってくると。
その理由も理解できてくる。
私が今の両親の元に生まれてきた理由も
分かりました。
私は今の両親との縁は
過去遡ってもほとんどありません。
私がなぜ今世で今の両親を選んだのか。
今世の両親はふたり共に
無条件に人を受容れられる懐の広さや深さがあります。
世間の常識に囚われない枠のない思考。
それを先日、姪に会う機会があり
その日、そのことに気付かされました。
姪と会う必要があった。
私が知りたいと望んだからなのかもしれない。
枠に囚われないってどういうことなのか。
自由ってどういうことなのか。
両親の無償の愛と
姪の生き方が自由であること。
そして、何より姪は
自分が大好きで
自分を誰よりも愛していること。
姪は自分の名前が大好きだと言い切った。
姪に会い、
姪と話したことで
両親の元に生まれてきた意味
自由に生きること
自分を愛し生きることが腑に落ちました。
自分のすべてがわかってくる。
ある程度プログラムが進むと
必然的に自分の過去世を知る機会が訪れます。
これまでに至るところに伏線が
散りばめらています。
これまで起こることすべてに意味があります。
すべてが伏線です。
くるべき時がきたら
それらが一気に繋がります。
あなたにも
自分のすべてを知る機会が訪れますよ。