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これまで出来なかったことを、この空白の時間を使い、好きなことをやり切って自分を満たす

お立ち寄りいただき
ありがとうございます。

今日。
大好きな人からお手紙が届きました。

私より少しお姉さまの女性です。
京都在住時、とてもお世話になりました。
その女性のお子さん(男の子)と
子ども(女の子)が同級生。

京都は子どもが幼稚園年長の夏から
小学校3年生までいました。

小学生になると
子どもが軟式野球部に入部し
コーチをしていただいたご主人様にも
お世話になりました。

仕事に行かないこの時間。
これまで余力残らずできなかったことを
この時間を使い、すべてやり切ろうと
自分のために時間を使う日々です。

大好きな人に手紙を書くのも
その一つ。

出した手紙のお返事を
今日いただきました。

活字の文章を入力して連絡すれば早いのですが
敢えて。
手紙を選びました。
自分で書く文字の方が
相手により気持ちが伝わるので。
マンションの郵便受けから家に入るまで。
封をきる楽しみが待ち遠しい。

どんなお返事が返ってきたのかしら、と。

その女性のお子さんの成長話を聞くのも
楽しみでした。
今年、子ども達が成人式を迎えましたので。

軟式野球部では
砂や泥まみれになって
走り回っていた思い出が多かった。
紅一点だった娘は
皆さんから可愛がっていただきました。
ありがたいことです。

京都を離れる時。
その女性が私に
「あなたは出会いの花を
 綺麗に咲かせることができる。
 京都を離れても出会いの種を蒔いて育ててね。」と
言葉をかけていただき、送り出してくれました。

ものすごく嬉しかった。

京都という土地柄。
京都が地元の人は
他県からの新参者は受け入れがたい気質をもっており
引越してきた人は
土地や人になかなか馴染めないという話を
聞いていた。
心を病んでしまう人も中には居るとも聞きます。
ありがたいことに
私も子ども同様
ご近所の方々や学校の先生方には
大変良くしていただき
未だこうして連絡を取り合えています。

京都での出会いは。
これまで頑張ってきたご褒美だと感じました。
本当によくしていただきました。

PTAではコーラス部に所属し
そこで指導していただいた先生に
娘ともども可愛がっていただき
その先生にも今回手紙を書きました。

京都を離れてからも
時折コーラスでお世話になった
父ほどの年齢の男性の先生に連絡しており
どこの土地にいっても
周りには良い方ばかりで恵まれています、と話すと
その先生は
それはあなたが良い人だからだよ、と。
いやいや、と照れていたら
謙遜しないで。
人はちゃんと見ている。
あなたが良い人だと周りはちゃんと
あなたという人をみてそう判断しているんだよ、と。

その言葉も。
すごく嬉しかった。

わたしという人を理解してくれる人がいるんだ、と
そういう風にみていてもらえたことが
嬉しかった。

それまで、私は人間不信だったのかもしれない。
人を信じられなかったから
そうだったんでしょう。

それが。
京都での出会いを機に
良き出会いに恵まれるというご褒美が増えてきた。

学校関係で知り合う先生方やママ友は
すべて子どもが運んできてくれる出会いだった。
子どものおかげだと感謝しています。

大好きな人や大切にしている人から
想いが返ってくるのは、とても嬉しいものです。

この数年、余力なく駆け抜けてきました。
本当にやりたかったことを
ここぞとばかり、一気にしています。

大好きな映画をみたり
筆をとってみたり
プリンやクッキーなどお菓子も久々に作りました。
あと。
ずっとここ数年間。
バッティングセンターに行きたかった。
つい先日。
出先で偶然バッティングセンターを発見。
迷わず一人楽しんできました。
春休みに入ってることもあり
高校生くらいの男の子が多いなか
気にせず、一人大騒ぎしながら
思い切りバットを振ってきた。
球速110キロくらいかな。
初球から当たりよく
むちゃくちゃ、楽しい。
後半、空振りが増えてきたものの
セカンドとショートを抜くヒットは何本か打てた。
ゴロも多かったな。
あくまで。
妄想世界だけど。

これまでやりたかったことを
ほぼ全部出来てきている。
すごく自分が満たされた。

私は"風"という
文字のカタチが好きです。
書いてみました。
"道"という文字のカタチも好きです。
特にしんにょう、のカタチが。
ただバランスが地味に難しい。

私は漢字がカタチとして目に入ります。
独特かな。

百均の道具でも充分楽しめています。

書道家として活躍している姪は。
私が小学校の頃書いた書道の掛け軸が
床の間に飾ってあるのをみて
私を超えたいと思ったそう。
嬉しい限りですね。
誰かの人生に影響を与えられるのは
そうできることではないので。

姪は私を超えていると思います。
姪といえど、少し悔しいですが。

やっぱり悔しいので。
載せてみました。

負けてないと思いたい。

そして。
この時間を過ごしてる間。
また新たに学びたいことができ
自分のこれからのビジョンができた。
それこそが。
私の一生の仕事の軸となっていくものです。

あとは自分を信じて進む。
楽しみながら。

先日。
自分に必要な人、大切な人だけを残し
他の方々は出会ってくれてありがとう、と
感謝をして消去したとお伝えしました。

そしたら不思議と
残した方々から続々連絡が入ってきています。

想いが届くのは嬉しいものですね。


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