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最初が肝心!ドレス試着予約で伝えるべき8点

結婚式を控えた女性にとって、最も心踊る準備の一つが“ドレスの試着”。この段階まで来てようやく「私、本当に結婚するんだ!」と実感が湧いてくる方も多いのではないでしょうか。しかし、“試着”と言っても普通のショッピングの試着とはちょっと違う!?

そこで今回は、試着時期や回数などの実体験を先輩花嫁さんたちのアンケート結果から大公開

初めてドレスショップに行く前にチェックしておきたい注意点もおさらいしておきましょう。

先輩花よめはいつ試着に行った?

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2020年2月25日実施インスタグラムアカウント花よめたよりが行ったアンケートでは、「試着を始めた時期」は62%が「式場が決まってすぐ」30%が「式の3~4ヶ月前」と答えてくれました。

一方、式の直前「1~2ヶ月」と答えた方はわずか8%。ドレス選びは絶対妥協したくない!という方も多いためか、みなさん余裕を持って試着を始めているようです。

先輩花よめは何着くらい試着した?

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それでは、皆さん一体どのくらいの試着を重ねて運命の1着と出会っているのでしょうか?

先ほどのアンケートでは、試着したドレスの数は7割近くが「10着未満」、続いて25%が「10~20着」と答えました。そして、残りの7%はなんと「20着以上」も試着したのだとか!

試着に行った回数では「3~5回」が一番多く、ついで「3回未満」、「5回以上」となっています。

なかなかお気に入りのドレスが見つからない場合には、かなりの長期戦になることも…式までに十分余裕を持って試着を始めることをオススメします。

試着の予約で伝えておくことは?

当日は時間も限られているため、以下の情報を前もって伝えておくことでスムーズに試着を始められます。

身長
ヒールの高さで調整はできますが、ドレスラインが綺麗に見えるヒールの高さがあります。また新郎との身長差が気になるなど心配事は伝えておくと、配慮した接客をしてくれるでしょう。

服のサイズ
普段着ている服のサイズとドレスのサイズは全く同じではありません。スレンダーなドレスは「着れないかな」と思っていても、すんなり試着できることもありますし、「華奢だから大きすぎるかな」と思っていてもジャストサイズで着れる場合もあります。

ドレスにはお直しといって、サイズ調整ができるものがほとんどです。着てみたかったデザインを思い切って試着してみては?

バストサイズ
バストにボリュームがある方は前もって伝えておくと◎。ドレスは伸縮性がない生地が多く、デザインが限られる場合も。逆にボリュームがあるからこそ、綺麗なバストラインを作るドレスなど提案してもらえます。

妊娠している
結婚式当日の数週によって着られるデザインも変わってくるため、必ず事前に伝えましょう。また試着時に「つわりがある」「体調がすぐれない」など不安要素も伝えておくと安心です。

式の日取り
式場が決まってすぐに試着に行くと答えた花嫁が多いということは、式まで余裕があっても、ドレスの予約が埋まっているという可能性もあります。

着たいドレスがある場合、式の日取りに空いているかも確認しましょう。

前撮りの日取り
式から2〜3ヶ月前に行われることが多い前撮り。日取りが決まっている場合は事前に伝えておくと◎。

式場名
式場決定後ドレスを試着する場合は、提携ショップへ案内されますが、もし提携以外のドレスショップへ行く場合には、持ち込みNGの式場があることにも注意しておいてくださいね。式場決定前に試着する場合も同様です。

着たいドレスがある
ドレスショップのHPなどで着たいドレスがあらかじめ決まっている場合には、当日ショップにドレスがあるか必ず確認しておきましょう。土日や祝日は式本番で使用中の場合もあるので注意が必要。

着てみないとイメージが湧かないという方は、試着当日に気に入ったドレスを積極的に試着してみましょう。

試着当日…意外な落とし穴は?

ドレスと普段着の試着の最大の違いは…「ドレスは自分で着られない!」。試着に行った際には、必ずスタッフに下着姿を見られることになります。ボロボロのブラに、ムダ毛が伸びっぱなし…なんて姿で行ってしまうと恥ずかしいことになってしまうかも!

似合うドレスは雰囲気によってガラリと変わります。メガネの方はコンタクト、ロングの方はアップで出かけるなど、できる限り結婚式当日に近い装いで出かけるといいでしょう。

当日着る補正下着が決まっている方は、ドレスからはみ出してしまわないか、透けないかを確認するためにも是非持って行くといいですよ。

まとめ

ドレス試着は結婚式準備の最大のイベントと言っても過言ではありません。心ゆくまでじっくりと試着を楽しんで、運命の1着を見つけてくださいね。

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