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ごあいさつ

〜子育て世代の声を届け、こどもたちが誇れる街をつくります〜 

 高知県と東京都にてテレビ・新聞記者を経験しました。人々の生活や困難を目の当りにし、行政の役割の大きさを実感する中で、地元安城市を「人が救われる街。人が誇れる街。人が輝ける街にしたい」と思うようになりました。私生活では5歳と3歳の二児の母で、次男は最重症アレルギー児です。一年間の入院看護や救急搬送を何度も経験し、アレルギーと向き合う日々を送っています。また私自身は中学生の頃、認知症の祖父を介護するヤングケアラーでもありました。辛い経験をしている人が、「助けて」と発することのできる社会をつくりたい。そして「助けてあげられるよ」と言える安城市を作りたいと思います!
                 野場はなよ


「私の政策、6つのテーマで提言」

  1. 子どもの夢プロジェクト 科学者・起業家・スポーツ選手・芸術家・政治家など、エキスパートによる講演会の実施。プログラミングやダンスなど特技を伸ばすフリースクール。

  2. 子育て環境の充実 ワンオペ育児でつらい子育て環境にある保護者の家事支援や精神的な相談窓口の設置。子ども食堂へ支援や、給食費無償化を実施。アレルギー対応食の拡充。

  3. 高齢・福祉・生きがいづくり いじめ問題やヤングケアラー対策として、子どもがSOSを発信できる環境の整備。高齢者の生きがいづくりを支援し、市民保養事業を創設。

  4. 新安城の発展と美しいまちづくり 新安城駅の商業的な発展と、名鉄高架事業(あかずの踏切問題へ対策)。交通弱者へあんくるバス等の利便性向上。緑を増やし美しい景観のまちづくり。

  5. 防災・生活困窮へのセーフティネット 犯罪に備えた防犯カメラ増設。「子ども・高齢・障がい・生活困窮」を包括支援する体制を県と連携して整備。地区ごとの備蓄体制を強化。アレルギー対応食の備蓄。

  6. 誇りある芸術的なまちへ 徳川家のルーツである安城松平を浸透させる、誇りある歴史事業の強化。コンサートや展覧会を積極的に開催し、芸術を身近に感じられる華やかな街へ。

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