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男性の関わりひとつで世界はかわる

子育てはじめて3ヶ月

僕ら夫婦のことを振り返ったとき

子育てはじめる上で大切だなって

思うことは
 
 
妊娠期間のうちから

夫婦でしっかりバースプランを立てながら
 

「どんな出産にしたいのか」

「産まれてくる赤ちゃんとの初対面を

どんな形や心で迎えたいのか」

「産後どんな男性はどんなサポートや

家事育児の役割をしていくか」
 

夫婦それぞれで想い描き

「心ひとつになるまで」

話し合い、そして

「未来の豊かで幸せなここち」

を互いに共有できるまで

『心合わせ』をしておくこと。
 
 

そして

妊娠期間から男性は

料理をしたり、洗濯したり

一緒にお散歩したりと

「積極的に家事育児のサポート」を

心掛け、実際にやり始め

『習慣化』しておくこと。
 
 
 
そして

夫婦で一緒に

「暮らしのリズム」を共に築いたり

「結婚式の準備を協力」しあって創ったり

「出産までの道のりを一緒に」歩みながら

そこで出てくる感情やいろんな気持ちを

相手のせいにせず自分と向き合い

自分を癒し、自分を許し

『一心同体』『阿吽の呼吸』になるまで

夫婦の絆を深め合う

「術」と「心」を育んでいくこと。

 
 
この3つ

めっちゃ大事。
 
 
 
産前産後を経験してみて

思ったことは
 
 
妊娠期間中の夫婦の関係は
 

『産後の夫婦関係、家族関係を決定づける

大切な土壌づくり、根っこづくり』
 

そして
 

『こどもの未来やそのあとに続く子孫たちの

「豊かな暮らし」「幸せな未来」まで創る』
 

ということ。

 
 
 
ふかふかで肥沃な土壌に

しっかり根を降ろすと

そのあと立派な野菜に成長し

たくさんの実りを収穫できるように
 
 

妊娠期間とは

こどもが産まれたあとの

「夫婦関係」や「家族関係」という

お花や植物を育むための

『土壌づくり、土づくり』
 
 
 
女性は

産前産後のホルモンの影響や

出産のダメージなどで

肉体的にも疲弊して

精神的にもとても敏感になってるし
 
 
男性は

子どもが生まれ

慣れない生活がスタートするなかで

産後から急に

家事育児をサポートしようと思っても

慣れないことで

なかなかうまくやれなかったり
 
 
家事育児に対する

夫婦のやり方や価値観の違いから

ただでさえぶつかりやすかったり。
 
 

そんななかで

産後の女性の

敏感な精神状態のなかで

下手な関わりをすれば

女性の逆鱗にも触れやすかったり。
 
 
お互いに

「自分の心や感情と向き合う習慣」

がついていないと
 
 
男性はなにかあると

すぐに心を閉ざして

夫婦関係の溝になったり
 
 
女性は

なぜわかってくれないのと

男性を責め立てて

火に油を注ぐような

関係に陥ってしまったり。
 
 
ここでの躓きから

夫婦間のシコリが生じて
 
 
じわじわと

時が立つに連れて

その後の夫婦関係や家族関係に

影を落とすようになり
 
 
 
このことが

「産後うつ」や「産後クライシス」

になったり
 
 
巡り巡って

こどもに辛く当たってしまったり

子育てに余裕がなくなっていき
 
 
こどもとの関係にも

溝をつくりはじめ
 
 
その後の

こどもに不必要な

親子の関係性からくり

「トラウマ」や「ブロック」を

つくってしまうきっかけになり
 
 
これがまた

こどもが大人になり

結婚して

夫婦関係を築いていくときの

絡まりや夫婦間の溝の原因となって
 
 
親と同じように

「カルマ」となって受け継がれ

繰り返させてしまうようになったり。。。
 
 
 
とにかく

僕らの経験談として言えることは

『出産までの夫婦関係』が

その後の「家族の未来」

そして

「こどもが大人になった先の未来」

にまで

大きな影響をもたらすということ。
 
 
 
逆に

言い方を変えれば

妊娠期間中に
 
 
もっと言うなら

妊娠する前の

「特に女性がホルモンの影響を受ける前」

から
 
 
夫婦の間で

普段からしっかり話し合いをし

心を寄せ合う関係を築いて
 
 
互いに

自分の感情や気持ちと向き合い

自分を癒し、自分を許し

互いの自愛を育める関係を

築いていたならば
 
 
喧嘩したり

仲たがいすることがあっても

そこからさらに

夫婦の関係性は良好になったり
 
 
産後のことを考えて

少しづつ家事分担をし
 
 
双方の好みやこだわり

やり方などにも歩み寄り

互いの関係が

「阿吽の呼吸」

になるまで切磋琢磨しあい
 
 
「一心同体」になるまで

夫婦関係やバースプラン

その後のこどもの未来について

深め合うことができたらならば
 
 
 
産後の子育ては

ものすごく楽しく

微笑ましく

無理なく

協力し合って

阿吽の呼吸で

一心同体となって

育て合っていくことができると思う。
 
 
 
出産までに

夫婦二人の

家事、仕事、暮らしの流れを

いかに『阿吽の呼吸』の状態にまで

昇華させられるか。
 
 
ここまでもっていけると

子育てのストレスが

劇的に減って
 
 
本来あった

子育ての「喜び」を

ありのままに楽しむことが

できるようになる。
  
 
 

ここで伝えたいことは

それぐらい

出産までの「夫婦の関係性」こそが

こどもが心身ともに健全に育ち

子孫たちの心の平和にまで波及する

とても大切な

豊かな『土壌』になっていくということ。

 
 

こどもを

「両親の愛」のもとで

すくすく育つようにするためにも
 
 
出産前までの

夫婦の道のりというには

『未来の種が育つ愛の土壌づくり』

だと思ってほしい。
 
 
 
僕らはただただ

動物のように

本能でセックスし

確率論でこどもができ

気づいたらを家事育児に追われるために

家庭を築くわけではない。
 
 
誰もが描く

『幸せな家庭、幸せな家族』

というには
 
 
たまたま

お互いの性格や価値観があったから

できるわけでもなく
 
 
誰かがガマンして

相手に合わせて偽りの幸せを築いた先に

訪れるものでもない。
 
 
 
結婚式で

誰もが誓い合うように
 
 
互いの違いを認め合い

寄り添い合い

深め合い

ともにひとつとなって

家族を育んでいくようになるためにも
 
 
 
真摯に

「自分の気持ちや感情とも向き合い」

そこに眠る『愛のメッセージ』に耳を傾け
 
 
感情や気持ちの滞りがあれば

お互いに癒し合い、許し合い

自愛を深め合い
 
 
これから先

何が起きようとも
 

「夫婦で一緒に乗り越えていける」
 
「乗り越えれば乗り越えるほどに

夫婦の絆が深まっていく」
 

そんな夫婦関係を目指して
 
 
 
目の前に起こる

辛いことや大変なことは

『愛のレッスン』

だと思い
 
 
自分を磨き、夫婦を磨き

産まれてくるこどもが

すくすくと育っていく
 
 
そんな

『家族の土壌』をつくっていく
 
 
それが

家族を築いていく上での

大切な『心得』なのかなって思う。
 
 
 
今の世の中

僕らはまだまだ
 
 
本当の

『優先順位』に

たどり着けていない。
 
 
仕事が優先で、家庭は二の次

他にやることが優先で、夫婦関係は二の次
 
 
本当は

順序が『逆』なんだよね。
 
 
家庭がうまくいくから

仕事もううまくいき
 
 
夫婦が仲睦まじいから

やることなすこと

すべてが面白くなっていく。
 
 
 
スティーブン・ジョブズ氏も

そういった内容の「遺言」を

残していたじゃないか。
 
 
 
僕らは

ジョブズ氏の言葉を聞いて

感動はするけど

それを実際に実行できないのは
 
 
本当に大切なものへの

『優先順位』

を低くさせられているから。
 
 
「愛」よりも「お金」

「関係性」よりも「仕事」
 
 
と大切なことを

すり替えさせられているから。
 
 
 
本当に大切なことを

『人生の最優先』

にしてあげること。
 
 
これが本当の

『自愛』であり『癒し』だったり

するんだよね。

 
 
特にこれから

「結婚や出産を迎える男性」

に共有したい。
 
 
男性の関わりと心掛けひとつで

『こどもの未来』

引いては

『人類の未来』にまで

多大に貢献していくことになるから。
 
 
 
男性が

『心』について真摯に向き合い

『関係性』を育むことに

最優先事項で生きられるようになったとき
 
 
時代は大きく

変わりはじめると思う。
 
 
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【告知】

今度の11月24日(日)21時〜で

『感情を癒し、自己受容を深める

グループセッション(無料)』

を開催します。
 
 
僕らも今ここで

場を創っていくから

どんな場になるかはやってみての

お楽しみだけど
  
 
ここで話した

夫婦関係を育むために大切なこと

だったり

自分と向き合う上での秘訣だったり
 
 
参加してくれた方の

気持ちの癒しが起こるように

創っていくので
 
 
興味ある方は

ぜひ参加してみてね♪
 
 
詳細はこちらより

https://www.facebook.com/share/p/19SMYNMFaN/

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