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お酒のCMが好き

マニアックネタです。

私はお酒のCMが好きです。

お酒が好きではなく
お酒のCMの世界観が好きです。


月桂冠
いいちこ
大分むぎ焼酎二階堂

など、昔懐かしいような
透明感のある
なんか、胸がキュン…
とする
懐かしい田舎の風景のような映像や
透明感ある音楽が合わさり

何とも言えない気持ちになるんです。



例えば私が最近、改めて好きだと思ったCM

コレ


若き日の真田広之さんが
男前に一升瓶を持ち
(実際に持ってる人がいたら怪しいが格好良く見えるという不思議)
日本酒をグイッと
大人の色気を感じる
月桂冠のCM

玉置浩二さんの歌がまた良き♪


日本は美しいな
日本の赤は素敵だな
昔の日本が懐かしいな
と思わせてくれる
懐かしさに胸がキュっとなります。
1回見たら繰り返し見ちゃう。


1992年のCMで
月桂冠が京都伏見の会社だからか
ロケ地は全て京都。
伏見稲荷や右京区の妙心寺境内など
らしいです。



そのCM曲
安全地帯の「あの頃へ」
懐かしさに癒されます。



あとはやっぱり二階堂


いくつかピックアップしました。

他も見てみたい方は
ホームページへどうぞ。



必ず入る、キャッチコピーも魅力。


どれも懐かしさがあり
短い中に哀愁というのか
物語があり
なんか好きなんですよね。

映像と音楽が美しくって。
30秒の中に美しい物語が詰め込まれてて


なんでお酒のCMがこんな美しい懐かしいノスタルジック路線なんですかね?



果たして共感してくれたnoterさんはいるのでしょうか?

 
友人には
全然共感されませんでした笑





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