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対話で育む自己肯定感
今回の統一地方選で一番目を引いたのが、
26歳で芦屋市長に当選した、高島崚輔氏。
灘中・高 ⇒ 東大 ⇒ ハーバード大と
これ以上ない経歴でありながら、
NPO活動などもありで申し分ないですよね。
高島氏のサイトの中でも見られるワード
「対話」。
これをホントにされてきたのだろうなと思うのが、
この記事です。
日々の生活の中で両親が対話の場を作ってくれたことで、
「小さい頃から、『対等な存在』として見てくれていると感じてきた。言われてするのは嫌だけれど、自分で考えて選んだことなら楽しんで頑張れるし、失敗しても再チャレンジしようと思える。もし意見が対立してもなぜそう考えるのかしっかり聞いて解決策を探りたい。自分でも、めっちゃポジティブだとは思います(笑)」
相手をリスペストしながら、
自分の考えを述べ、
反対意見にも耳を傾けることができる
素地ができたのではないでしょうか。
我が家も、娘(小6)との対話の時間を
なるべく持つようにしています。
先日友人たちとの話の中で、
「どうやったら自己肯定感の高い子になるの?」
と訊かれましたが、
この高島家の話に通づるものがあるかなと思いました。
毎日娘の話を聴く時間を持って、対話する。
ウチの子はこんなに優秀ではないですが、
自己肯定感はメチャ高いです^^
自己肯定感
オトナでも持てない方がたくさんいます。
まずは安心安全な場を持って、
自分について話すことから
始めてはいかがでしょう?
フラットな関係性の中で、
今の自分を認めることができれば、
自然と自己肯定感を育むことができますよ^^
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※表紙写真はまいどなニュースからお借りしました。