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コーチングにデメリットはあるの?
こんにちは!Kです。花咲か兄さんとして、色々な方のココロに種を植え、花を咲かせるのが趣味です。今日も、あなたのココロの種に水をやりましょう!
さて、今日の話題は<コーチングにデメリットはあるのか?>について。
目標達成や問題解決に役立つコーチングですが、必ずしも良いことばかりとは言い切れません。コーチングを受けるにあたっては、デメリットも少なからず存在します。
まず1つめは「コーチ自身のスキルや知識による問題」です。
コーチングは基本的に経験豊富な人が行いますが、コーチとしての実績は人それぞれ違います。
経験がまだ浅く、スキルや知識が不足しているコーチだと、受講者に対して曖昧な質問を繰り返してしまい、かえって混乱させてしまうケースも存在します。
特に初めてコーチングを受ける場合には、コーチのスキルや能力をしっかり見極めることが重要です。
続いて2つめは「時間効率の問題」です。
コーチングは”1対1”もしくは”少人数”で行われることが一般的です。各人の自己実現や目標達成を図るためには、その人のことを良く知り、その人に合ったコーチングを行う必要があります。
そのため、講義やセミナーのように大人数相手に一方的に話すことはできず、どうしても時間がかかってしまうのです。
上記2点の内容は相反するものでもありますので、コーチングを受ける際には注意が必要です。
コーチングは受けてすぐに成果が出るものではありませんが、スキルのないコーチのコーチングを受けていると、いつまでたっても思うような成果をあげれられません。
コーチングを受ける際には、ある程度長期的な解決を前提として考えつつ、コーチを行う人に本当にスキルがある人なのかを冷静に判断する必要があります。
さて、今日はここまで。今日もありがとうございました!ご相談はいつでも聞きます。ご連絡お待ちしております!