思いもよらないことが起きたときにパニックにならないマジックワードがあります。 「そう来たか!」 と声に出して言うことです。 すると、あら不思議! 何が起こったのか、問題を解决するためにはなにが必要か、他に選択肢はないか、を考えることができます。 パニックになって「どうしよう、どうしよう」とオロオロせずにいられます。 2022年7月、まだコロナが収束する前の夏に家族とハワイに行きました。 日本に帰るには、帰国前72時間以内にPCR検査を受けて陰性であることが条件であった
50代の中ごろに人生の転機がありました。そのことを書きます。 55歳で3社目に転職しました。ところが1年も立たないうちにオーナーと衝突して会社を辞めました。 あとさきを考えずに飛びだしました。次の就職先のあてはありません。 でも、どこかの会社に再就職できるさ、とおもっていました。 ナメてましたね。 「ビズリーチというサイトに登録すると、ヘッドハンターがレジュメを見て、オファーがくる」と聞きこみ登録しました。オンラインのフォームのとおりに書き込むと履歴書と職務経歴書がきれい
デジタル・ネイティブという言葉を初めて聞いたのは何時頃だろう? 2007年か2008年ころだったように思います。 ぼんやりとしていたデジタル・ネイティブという存在を実感したのは、言葉を覚えるよりもまえに、スマホをスワイプする孫娘を見たときでした。 デジタル・ネイティブとは、デジタル技術が一般的に普及し始めた時期に生まれ育った世代のことです。かれらは、生まれた時からパソコン、インターネット、スマートフォンなどのデジタル技術があたりまえに存在し、それらを自然に使いこなして生活し
最初は軽い気持ちで・・ 今朝、以前から気になっていた我が愛用のASUS社PN60というミニPCをウィンドウズ10からウィンドウズ11へのアップグレードすることにしました。 このマシンは2020年7月の購入以来、頼りになる存在です。動作に不満はないのですが、ウィンドウズ11にアップグレードして流れに遅れを取らないようにしたかったのです。 数時間あれば終わるだろうと軽い気持ちで始めました。 思いがけないことが次々と・・ Windows Updateでできるんじゃない、と開い
50代半ばになったある日、ふと思ったんです。「自分のネットワークの賞味期限はあと5年だな」と。 その頃、友人や元同僚は、いろいろな会社での中心的な役割を担ってました。でも、そのポジションに留まれるのは、せいぜいあと5年くらいだろう。60代になれば、会話の主題が健康や孫、ゴルフに移ることも想像しやすい。ゴルフはもうしていないけど、健康や孫の話題で盛り上がることはできる。ただ、そればかりだと飽きちゃう気がしました。 そこで考えたのは、自分より20歳くらい若い世代との交流を増や
こんにちは!2023年6月に45年間の会社員生活を締めくくり、新たにライフコーチ・人生の花咲か爺さんとして、コーチングを行っています。皆さんが活き活きと楽しい人生を送れるようサポートすること、それが私の目指す道です。 会社を卒業する時期が近づいてきたとき、ふと、かつて抱いたコーチになるという夢が心の中で膨らみ始めました。その夢は今、現実となりつつあります。 コーチングとの初めての出会いは、40代半ば。当時、仕事の上でとても苦手な上司がいて、この人の前では何も言えなくなって