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自分で思う気持ちの強さ

私はクリエイターだ。

noteで記事を発信し続けて、ライブ配信をして、TikTokで動画を出し、SNS運用をして、それでもなおクリエイターと自分で言うことは出来なかった。

私の中でクリエイターは人の心を揺さぶるエンタメを生み出せる才能のある人、実力のある人という認識だった。

私の文は、発信は、動画はただの趣味のひとつでしかないって。

それでも何かを生み出す、コンテンツを作る、それがお金にならなかったとしても誰かが笑顔になる、喜ぶ、いい方向に変えることが出来るならそれはクリエイターだ。

そうやっと思えた。

100人いたとして99人が何も変わらなくても1人だけでも変わることができるならそれは意味があること。

そう言い続けながら私は動いてきた。

その言葉を自分自身には投げかけれなかった。

たった1人でも私で何か影響を与えることが出来ているのであればクリエイターであると。

そう思えただけでもっと良いものを作りたい。発信したい。

自分の意欲が上がったのを感じた。

自分の心の中は誰に決められるものでは無い。

たとえ違うと言われてもそれを否定しなくていい。

私はクリエイターだ。

そして、クリエイターはエンタメを作り出す素敵な存在である。

コロナで自宅自粛をする人達が救われたものはなんだと言われた時、エンタメであるだろう。

私はそういうものを作り出したい。

そして、共に作っていく人たちをもっと広げたい。

誰もが当たり前と思っているものが色んな人達の素敵な才能の集まりだということにとてもわくわくする。

自分ももっと素敵なものを生み出せるように頑張りたいと思えた。

そんな私はもっと成長出来る。

そう思うだけでワクワクしてくる。

さぁ、作り出そう。

自分だけの世界を。


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