Googleフォームで問題解説の効率を上げた
最近新たなことに取り組み、手応えを感じたのでこちらに書こうと思います。
今回は、
「Googleフォームを使って正答率を測ったら起きたこと」についてです。
やり方は簡単で、
ある問題が正解だったか不正解だったかをアンケートするだけです。
そうすると生徒の正答率がわかるので、
正答率が低かった問題を重点的に解説することができます。
Googleフォームだとリアルタイムで集計結果の円グラフが更新されていくので見やすいですが、
更新ボタンを押すことが手間でなければClassiでも良いと思います。
また、ある問題でどの選択肢を選んだかアンケートで答えてもらうのもやってみました。
生徒の苦手傾向が分かって、
さらに解説効率を上げることで必要なことに時間を割けるって嬉しいですよね。
こちら(教員)が予想していないところで不正解が多いと、
「ここ苦手なんだ」と発見にもなって楽しいです。
アンケート作成も簡単なので、よかったらぜひやってみてください。
もし素敵なアレンジがあれば、ぜひ教えてください。
おわり。
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