まんまぁる

こどもの居場所づくり、地域の困りごと支援 地域の人が集まってほっこりできるような居場所づくり 私たちの未来を担う子どもたち、支えている大人を支援していきたい。 そんな思いでいろんな活動を行っています。

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こどもの居場所づくり、地域の困りごと支援 地域の人が集まってほっこりできるような居場所づくり 私たちの未来を担う子どもたち、支えている大人を支援していきたい。 そんな思いでいろんな活動を行っています。

マガジン

  • 本業は看護師?!

    看護師なのに、学研の先生やったり、寺子屋やったり こども食堂まで。 ボランティアナースの活動してます でも本業は訪問看護師。 わが子たちには、全て仕事と思われています。 わが子の話も少し含めた、看護師目線でのつぶやきです

  • こどもたちの笑顔のために

    地域に貢献とか大きなことをしたいとかでなく、ただただ、1人でも多くの子どもたちが笑顔になって欲しい。たった1人でもここが居場所になればと2022年6月からはじめた子ども食堂と子どもカフェの活動日誌を書いていこうと思います

最近の記事

明日で3か月

今日11月11日は「国民誰もが介護について理解・協力する日」ということで介護の日だそうです。 土日少し調子の悪くなったターミナルに入っていた99歳のSさま。 本日訪問にいったら、珍しく起きていて、おはようとかありがとうとか 言ってくれていた。 酸素の値は低かったけど、それ以外は問題なく。 看ている娘さんの希望もあり体を拭いたり、着替えたり。 「ありがとう」って終わった後にも言ってくれて。 娘さんと、私の父も亡くなったこと。たくさん後悔もあるから 娘さんには後悔してほしくない

    • 仕事をしながらの活動

      こども食堂をやってる方は フルタイムでって方は少ないのかもしれない お手伝いとかならいるのかもだけど 運営している側がフルタイム、他のことも忙しい子育て世代って なかなかいない。 というより、いても必ず強力な協力者がいる。 あるいは個人での運営は少なく、ほとんどが会社組織でやっていたり。 1人のところなんてどこにもない。 現在柏井こども食堂のスタッフは0。実質1人でやっている。 ボランティアさんや近所の方にかなり助けられている。 ありがとうございます。 そうそう、どこの自

      • こどもの居場所だけじゃない

        こどもたちの居場所として、開いてるこどもカフェ。 先日は、こども食堂にボランティアできてくれたM様が、スティックバルーンを持ってきてくれました。 子どもたちも大喜びで色んな形作ってました😊 ボランティアに来てくれる色んな方、 高校生や大学生だったり 現役世代だったり。 引退して、地域と繋がりたい方だったり 働きたいけど子どもがいて働けない方もいたり そんな方たちが気軽に社会や地域と繋がる場に なっているなぁと感じることも多々あります。 日本語が苦手な外国人ママがこども食堂

        • 変化したこの1年

          こんばんは。 久々に人のnoteを見るきっかけがあり、ふと書いていなかったことを思い出した。 5月に退社してから、時々フラッシュバックしながらやっていたのだけど またちょっと人を信じられなくなるような出来事があり なんだかな~~って思って人生に迷った3か月。 その間にも怒涛のようにいろんなことがあった。 7月に父が倒れ 7月半ばに末期診断。 7月20日ころからは父のところへ頻回にお見舞いに行き 8月はじめに会いにいってから 新しい仕事を始めたことやお盆時期で飛行機がとれなかっ

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        • 本業は看護師?!
          5本
        • こどもたちの笑顔のために
          7本

        記事

          やっと再開できた

          7月中旬に父が倒れ 末期の診断を受け、 8月12日に亡くなって ばたばたといろんなことが変化し 気持ちも環境も 整理するのに時間がかかった。 やっとやっと49日を終え納骨して 10月からこども食堂を再開。 こどもたちがたくさん来てくれ、おかわりした子もいて 3升炊いた米と50人分作ったカレーはあっという間になくなった💖 やっぱりこどもたちの笑顔をみていたいと思った私。 そして久々にnoteかいた。 親の死は、意外と、いろいろ「くる」

          やっと再開できた

          緊急入院からの癌発覚

          往診の先生がいったら顔面蒼白で浮腫もあり 明らかにおかしいって気づいて 病院に入院になり極度の貧血やもろもろみつかったからと 大きな病院へ転院となった父。 その入院から2日。 病院の緩和ケアのドクターより電話がかかった。 緩和ケアからかかってきたということで、うっすら察した余命の少なさ。 ヘモグロビン3.1なんてなかなかない。 CTでやっと胃がんがみつかって、大きさや程度など調べるため胃カメラをしたいが本人が拒否をしている。出血を止めるための放射線治療も拒否している。とのこと

          緊急入院からの癌発覚

          6年間の思い出

          昨日の夜、静かに天使になったモルモットのもじゃおくん。 6年前のゴールデンウィーク初めに、めだかの餌を買いにいった時 一目ぼれした、売れ残りモルモットちゃん。 1歳過ぎていた。 すっごく可愛くて、犬猫禁止のマンションだったから 即決。 ゲージのほうが本体価格より高くてびっくりしたっけ。 それから、みんなで名前を決め もじゃもじゃのもじゃおくんに決まった(笑) 人に言うとき恥ずかしい名前だったかもしれないけど 可愛くて大好きだった。 もじゃおくんと千葉に引っ越して、コロナ禍もあ

          6年間の思い出

          やっとここまできた

          約1か月たった。 結局、社長は私と「話をする」気ではなかったようで 4対1になるような話合いをセッティングしてきた それと同時にドンからくる「最後通告」のような 責めのライン 耐えられるはずもなく、動機、めまいが再び。 個人ラインも社用携帯のラインも消し、社用携帯を返却できるようリセットして。 もう話したくない!関わりたくない! と退職届もだしていたのだが 退職代行を使った。 お金もかかった。 もちろん仕事上の引継ぎはスタッフと行わなければなのでメールで依頼した。 まだま

          やっとここまできた

          嘘、虚言

          いよいよ、退職まであとは上司と話すだけの1週間だったのだけど その間に、気持ちがおちついて動機が減った、やっと眠れるようになった と思う矢先にくるラインに 動機や嘔気、胃痛、不眠 でも、今までの私を全部否定されて言い返したい気持ちもありながら うまく言葉も出てこない 何を伝えてもきっと無駄だとわかっている。 一方的に聞いたことで判断されたくなかったけど 自分の中で仕事を放棄したことになるし申し訳ない気持ちもあり 強気になんて出れない。 私も少なからず申し訳ないと心は痛んでいる

          周りの理解

          適応障害と診断をもらったとき 同僚は驚いていた。 そんなになるほどだったのか?!と。 あんなことで? と言った感じだった。 私もそう思う。でもきっと気づかないうちに 何かが蓄積していたんだと思う。 職場の人、職場の近くもダメなのに 利用者さんの家には行けた。道中の車はすこしふあんだったけど。 そしてむしろ癒されて帰った。 ありがとうと言われ 「あぁ、私は生きてていいんだな」っと 救われる気持ちになった。 でもLINEで名前を見るのも、仕事の話をするのも動悸がする こんな状況で

          私も普通の人だった

          4月から新年度。新しいスーツを着て、桜の下を急ぐ人たちを見ながら ほほえましく思った、、、のも束の間。 私は、職場での上司、同僚の言葉でなんと「適応障害」になってしまった。 4対1のようなミーティング。 その出来事のあと 数日は寝ようとしても寝れず30分に1回目が覚める。 ご飯を食べる気がしない。 でも子どもの前だと食べれる、人ととなら食べれる。 言われた内容に自分を責め、自分で自分を追い詰めてしまったところに 追い打ちをかけるように同僚に責めのメッセージをもらい 過呼吸、

          私も普通の人だった

          人は鏡

          人は鏡 鏡は自分からは動かない、変わらない だからそう劣って人と接しさいと 聞いたことがある。 嫌なこ思いをしたら振り返る。 自分は大丈夫かな?と。 できるかできないか やるかやらないか もちろん、、私もそのタイプ だけど、できない、やらないにもいろんな思いがある 管理者である今、トップは孤独だと思うことも多い。 でも、だけどトップだからこその使命もある。 振り返る。 1部分を切り取って判断するのではなく 総合的に判断できるトップでありたい。 家族の気持ちを考え、

          家で亡くなるということ、看とり

          退院して1週間少し。 途中少し調子が悪くなった時も 「病院には行きたくない」と家を望んだ Mさんの人生の最期を支援できたこと本当に感謝しています。 この1週間はほとんど毎日というくらい訪問して ご家族に今後起こりえること こうしてあげてほしいと思うケアを少しずつ伝えていった。 昨日の訪問時には呼吸が苦しそうになったり 痰がからんだようにカラカラしたり 目が開いたまま寝たりします とお伝え。声をかけて返事がなくても反応がなくても 聞こえています。だからたくさん話しかけてほし

          家で亡くなるということ、看とり

          さて、どう進む

          1月もあと数日。 そろそろ来年度、4月からの自分について考える。 キャンナスとして、町の保健室という形で誰でも立ち寄れる場所 コーヒーを出して、それを飲みながら、、、、 こどもカフェの回数を増やす意味でも、こどもカフェとしてというより 保健室やってるから、柏井空き家空いてるから、その時間は子どもたちも遊びにきてもいいよ という時間を週1回作ろうか こどもカフェやこども食堂の日に、大人向けに軒先珈琲で教わった ハンドドリップ珈琲を出して、 収益をこども食堂の活動費にまわせた

          さて、どう進む

          こども食堂の日

          今日は第4日曜日。 こども食堂の日。日曜日はお出かけする子も多いので 遊びにくる子も少ないし、食堂の予約も少ない日。 いつもは予約なしでもOKなのですが、日曜は人数が読めなくて食材破棄することにならないために、予約限定としています。 必ずきてくれるこの子たちは、こどもカフェ、こども食堂を楽しみにしてくれていて、そしてそのママも「今、手がかかって大変だ~~」って話を してくれて、それだけでも開けててよかったと思える日です。 今日は沖縄「万丸」の肉味噌チーズ丼の贈り物があった

          こども食堂の日

          すきだって思う気持ち

          今日は寒かったですね 1日の終わりに、娘のフルート教室の体験レッスンに行ってきました。 素敵な先生で 娘も楽しそうだったし、何より教え方が上手ですごく上達できると感じられました。そして先生の音は聞いてて心地よく素敵なレッスンでした。 大好きなものに没頭できるこんな時間は 大人になってからは、なかなか取れなかったりするので 本当に素敵だと思います。 好きこそものの上手なり と普段から思っていて、ゲーム三昧の3番目くんも 好きなゲーム音楽はピアノで弾けちゃうという不思議っぷり。

          すきだって思う気持ち