大学生の英仏1人旅!(イギリス後半編)
・大学生のイギリス・フランス1人旅!前回のパリ編につづいて、今回はイギリス後半です。最後だよ〜ん。寂しがって読んでください。
9月8日
・旅行がはじまり1週間が経過していて、さすがに限界だったのでこの日はゆっくりめのスタート。
・12時前にバラマーケットに。マーケットと食べ歩きがだいすき。
バラマーケット
・カムデンマーケットよりなんかロンドンぽくて(?)、食品が多かった。パエリアとかヤギのミルクのソフトクリームとか食べました。
・このパエリア、行く前から見ててずっと気になってたんだけど爆美味。全員食べなさい。有名だからか並んでるけど回転率も良い。マジで、美味い。
・ノッティングヒル方面に移動。
・途中であっちい店内であっちい茶をシバきました。イギリス、基本涼しいからあまりクーラーついてないんだよね〜。イギリスのこと愛してますが、地下鉄と飲食店で快適な気温じゃないことだけが一生愛せません。
・イギリスきてスコーンを食べていなかったことにここではじめて気づきました。スコーンの横の白いやつ、クロテッドクリームで、イギリスでクリームティーとか頼むと100%出てくるんですが、美味しくて泣けるので日本のスーパーにもはやく置いてください。
ノッティングヒル
・綺麗。これも映画の世界って感じ〜まあただの住宅街なので面白いかと聞かれたらそこまでではないけど本物を見られて満足。ノッティングヒルの恋人、見返そうかな。本屋には行き忘れました。
・そのまま歩いてポートベローマーケットに。このマーケットは、アクセサリーとか細々した小物が売られてるアンティークショップが多かった。
・このあたりからあまり体調が芳しくなくて、夕方にホテルに戻る。
9月9日
・スコーンが食べたくて10時頃動き出す。最初に行こうとおもった教会の中にあるカフェは売り切れていて、別の本屋とカフェ併設のお店に。
・このあとカムデンマーケットに行った(行き過ぎ)けど、やっぱり体調が微妙。喉痛くて、コロナの文字が頭をかする。ホテルに戻る。
・スーパーで瓶の酒と大量のフルーツ購入。本当にもう胃がスッキリしたものしか受け付けない。栓抜きないのに瓶を買い、もうダメかと思いましたがカラビナに救われました。
9月10日 帰国日
・帰国😭😭😭😭😭 無理😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭
・本当に帰りたくない。でも体調も悪い。
・15時前くらいに空港着いたのかな。最終日、マジで記録がなければ記憶もない。
・唯一ある記憶、スーツケースを持っていたのであまり盛大には動けず、カフェネロ(このカフェも何回か使った気がする)で時間つぶし。カフェ行く途中でオーストラリア人に話しかけられ、日本人だと言ったら気に入られ、なぜかオーストラリアのお金を見せられ、日本の金を見せろと言われ、1000円札を見せたら「野口英世!私と同じ医者だ」と喜ばれ、金にキスされ、別れる時に手にもキスされた。マジでなんですか。
・もうあとは覚えていません。空港でスーツケース詰めてるときにビューラーねじまげたことくらいしか。
・17時50分ヒースロー発。ハノイに11時50分着。次の成田行き、なんと、0時20分発。
・12時間あるから街中出るの考えてはいたんだけど、両替面倒だし、体調悪いし、そもそも疲れてるしで空港で12時間耐えました。フォー2杯たべた。この10日間求めてた味。
・空港でおもったんだけど、普通にベトナムが一番何言ってるかわからなかった。フランスもイギリスも知ってる単語は何言ってるかはわかったけど、ベトナムなまりの英語本当に苦手でした。
おわり!
・以上わたしの20歳旅行記でした。一日で書き終えちゃった!4つの記事合計したら1万字以上だった。もっと頑張らないといけないことにその情熱を向けてほしい。でも書けてよかったです。ほんとうに人生最高の夏でしたね〜ひ孫の代まで語り継ごう。
・4年前までは、一度海外行ったらもう二度と帰りたくないと思ったし、住みたいし、日本もこうなってほしいと思ってたけど、今回は終わらないで〜と同時にすこし帰りたさあって、住みたくはないなとおもう自分がいてびっくりした。
・余談:帰ってお粥一合たいて、梅とか鮭とか昆布とかと食べた。日本食だいすき。