精神疾患を持ちながらも安定して生活(寛解)している人の睡眠時間
精神疾患を持っている皆さんはどのくらいの睡眠時間を確保していますか?
メンタルが不安定になっている人はなかなか眠れなかったり、逆に寝過ぎたりという話はよく耳にします。
精神疾患を持ちながらも安定して生活(寛解)できている人はどんな睡眠状況なのか気になりTwitterで質問してみました。
その結果がこちら。
この結果に僕はびっくりしました。
6時間以下の睡眠で安定した状態を保てている人が多い。
日本人は他国と比べて、睡眠時間の短さを問題とされています。
メンタルを安定させるため、健康的な生活を送るためには8時間くらいは睡眠時間を確保した方が良いとよく聞くんですが。
6時間以下の睡眠でメンタル安定させるってすごいですよね。
僕は睡眠時間をしっかり確保することがとても大切だと思っています。
子どもと一緒に21時には就寝します。
2回くらいトイレに行くことがあるけど、6時過ぎまでは寝れてると考えると、睡眠時間は9時間です。
僕の場合はこの睡眠時間で心身の安定、バランスをとることができています。
今は夜勤や変則勤務もないので、睡眠時間は21〜6時で一定です。
病棟で働いていた頃は、睡眠時間はバラバラ。日勤日勤深夜入り準夜勤遅出みたいな生活。
もうめちゃくちゃです。
こんな生活してたら体壊すの当たり前ですよね。
でも病棟で働いてくれる看護師さんがいるから、入院患者さんは安心して入院できる。
病棟のように不規則な生活でも耐えれる人はそれを続けたら良いと思います。
しかし、それが無理だと少しでも感じれば早めに働き方を考え直した方が良い。
すべてはしっかりとした睡眠をとるためです。
睡眠は脳をメンテナンスするための大切な時間。
一般的には8時間睡眠が良いと言われますが、今回の調査ではそういう結果ではありませんでした。
何はともあれ、良質な睡眠をとることが大切だということは間違いない。
引き続き、良質な睡眠にこだわりながら生活していきたいと思います。