レクリエーション介護士2級
介護施設でのレクリエーションの現状
介護施設にとってレクリエーションはとても重要な役割を担っています。特にデイサービスにおいてはレクリエーションは他の施設との差別化を図る上でも大切なものです。
また、来所されているご利用者様の満足度を上げる上でも質の高いレクリエーションを提供することが出来る施設はそれだけで一目置かれています。
しかし実際、レクリエーションを担当している職員はレクリエーションをどう考えているのか?
多く聞かれているは「レクリエーションは苦手」「負担になっている」「準備が大変」「業務の合間に行っている」「そもそも何をすればいいか分からない」と言った声を耳にすることがあります。
では「どうしてレクリエーションは嫌がられるのか?」
前で話すのが苦手だから?アイディアを出すのが大変だから?準備に時間がかかるから?そもそも何をしていいか分からないから?
などなど、介護職員が嫌がる理由はたくさんあると思います。
また、介護施設で良くあることに
「そもそもレクリエーションが何か分からない」ままの状態で勤務してすぐにレクリエーション担当を任される方も多くいらっしゃると思います。
介護職員の殆どが資格取得の際に介護技術は学ぶが「レクリエーション」についてはあまり学んできていない方が多いです。介護職員や介護に携わる方々がしっかりとレクリエーションを学んでいる方もまだまだ少ないのが現状です。
あまり学んでいないレクリエーション。しかしとても重要な位置づけのレクリエーション。この矛盾が介護レクリエーションには起きています。
レクリエーションは学ぶ時代
そのような現状を打開するために誕生したのがレクリエーションを体系的に学ぶことが出来る資格「レクリエーション介護士2級」
2014年に「レクリエーションを学びたいという」現場の声を下に誕生しました。まだまだ誕生して日が浅い資格にも関わらずたった5年間で27000人が受講しています。
今まで多くの職員が試行錯誤の中行っていた介護レクリエーション。この数字が物語っているのがしっかりと学んだ上でレクリエーションを通してご利用者様を「笑顔」にしたいと想っている方々が多いということです。
介護施設でレクリエーションを担当している方
1人で悩んでいませんか?
本当はしっかりやりたいのに上手く出来ずモヤモヤしていませんか?
毎日のレクリエーションを辛いと思っていませんか?
もう悩まないでください
これからは「レクリエーションは学ぶ時代」です
レクリエーション介護士2級通学講座
今まで名前は知っていたけど後回しにしていた方
全くレクリエーション介護士を知らなかった方
レクリエーションを学ぶか学ばないかを決めるのは自分自身です。
しかし、行動を起こすことにより今よりも前に進むことが出来ます。
学ぶことにより「新しい発見」や「新しい視点」が生まれてきます。
現状を変える方法は1つしかありません。
それは勇気を出して1歩踏み出すこと。
(株)HANALABではあなたの1歩をお待ちしております。
人生はいつも選択の連続。どの選択肢を選びますか?
(レクリエーション介護士公式サイト:https://www.japan-ac.jp/)
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