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野乃花いちりん
2023年5月21日 07:59
５月はバラの季節ー。ってことで、植物学者をめざすテルボー、授業でバラをあつかうことに。でも、お花については、かつて毎月“お花だより”のコラムを担当していたテルミィーのほうがくわしいことに気がついて、「エーッと、今日はテルミィー先生にバラについて、お話してもらいます」と、まさかのオマカセ⁉︎ちょうど、最近まで、バラ園のお手伝いをしていたテルミィー。「日本では、春と秋がバラの花が
2023年5月14日 05:48
今年の母の日ー。テルコ母さんによろこんでもらおうと、テルボーは、食べられる“スイーツ・カーネーション”を作ることに。テルミィーに協力してもらい、豆乳と米粉でヘルシーなケーキとクッキーにチャレンジ。いつも食材を大事にするテルコ母さんを見習い、テルミィーが、イチゴ農家さんからもらった、形がふぞろいだったり、欠けたりしたイチゴで、ジャムやクリームを作ったり、花びらに見たてて飾りにした
2023年5月4日 10:17
毎年５月５日の“こどもの日”のころに、テルボーのところにやって来る、コイノボリファミリー。なん年か前、ある年のこと…。自由スギて気ままにさすらっテル“フキナガシ君”のかわりを、テルボーがつとめて、いっしょに空を泳いでいらい、すっかり仲よしに！今年は、兄のノボロー君と妹のノボミちゃんが、テルボーになにか、お願いがあるようで…。どうやら、こどもたちは、ホンモノのコイにあこがれテル
2023年4月23日 13:57
ほとんどの、人間の皆さんの若者と同じように、テルボーも、流行にはけっこう流されやすい…。なので、朝のドラマで“植物学の博士(ハカセ)”が、チューモクされたとたん“お天気学園”では、「みんなで“植物学者”を目指そう！」と、春の新学期をむかえて、おおいに張り切っテル！新学期そうそう、事典を片手に朝から、野原へ植物の観察に出かけたところ、はじめは元気よかったテルボーハカセも、昼近く
2023年4月14日 15:31
ぶじに新学期をむかえた“お天気学園”。と思ったら、授業が終わって家に帰ろうと外に出たヤンチャ妖精たちと鬼っ子ピンキーに、“コーサ姫”がおこした、すごい砂あらしがおそいかかる！テルタ「ウッ、目イタイし、モワモワしテル」テルッチ「オーノー！まえが見えまセン」テルナナ「だれか、たすけて〜！こんなときは…」ピンキー「あのヒーローが、来てくれテルかも」そう、ソライロのマントをひるがえし
2023年4月8日 06:59
今年もまた“お花見宴会部長”となったテルボー。お弁当やお菓子、飲み物のほかに、シャチョー&カチョーが楽しみにしテル“カラオケ”。でも、年代モノのカラオケの機械は、すっかりコワレテル…。新しく買う予算も時間もない！(シャチョーはスマホのカラオケアプリをなぜかきらっテル)そのとき、桜の妖精サッキーが、「合唱のアカペラで、コーラスしたらどお？」アドバイスを受けて、テルボーはクリ
2023年4月1日 11:51
ドモ〜！“お天気屋”ファンのみんな〜、元気シテル〜？自然サービス妖精会社“お天気屋”サービススタッフ&“お天気学園”教師のテルボーです。春からも“二刀流”でガンバローって思っテルので、ヨロシク！きょうは、最近“お天気屋”ファンになったみんなのために、おもな登場人物…じゃなかった、登場妖精をショーカイしテル。きょうは、４月１日〜エイプリル・フールだけど…。家や学校やシゴト場
2023年3月23日 08:20
“お天気屋”メンバーは、キホン的にベジタリアン。動物のお肉を食べないのは、里山のヤセイ動物たちと、日ごろから仲良くしテルから。「でも、ニワトリさんのタマゴは、感謝して、ときどきいただいています」(テルミィーの話)秋には“フルーツ総選挙”でもりアガったけど、この春には、それぞれスキな春野菜を楽しんでるよう。まず、野球の侍ジャパン世界一！に大コーフンのテルボー。グリーンピースの豆
2023年3月15日 05:41
「HAHAHA…アレルギー大王ジャ〜。おのれテルテル仮面、覚悟！」今年の“アレルギー大王”は、ハッキリクッキリ。家来の“カフンショーグン・スギ”と“コーサ姫”をしたがえ、フンジンの嵐をまき散らしテル！だが、われらが“テルテル仮面”も、負けてはいない。パワーアップした“カフンブロックスプレー”を、シュシュシューと、フンジンをフンサイ！(書類カバン片手に。このあと“サラリーマン妖精”に
2023年3月4日 09:19
“お天気屋”ファンには、おなじみ？「“桃の節句”って“桃太郎と関係アリ”」と、信じてうたがわないテルボー。あれは、２年ほどまえのこと…。テルナナが道に落ちていた、ひな人形をレスキューしてきて、テルボーの母=テルコ母さんが、キレイにしてあずかって以来、テルボー家では、毎年ひな祭りの女子会が開かれテル。女子会なのに、なぜか“桃の節句”には、「桃太郎のコスプレで、缶詰の桃のシロップ漬
2023年2月22日 13:52
日本各地で“梅まつり”も開かれテル、今日この頃。テルボーの住むアオゾラ市でも“梅カフェ”が開店。毎年“お天気屋”メンバーがお手伝い。テルボーが考えたカフェメニュー、“梅こぶ茶とうぐいすもちのセット”が、人間の皆さんにも、大好評。なのに、接客しようとやってきた、ウグイス君に話しかけると、「メジロデス…」とつれない答え。「先輩、また間違えテル。センセーなんだから、いいかげん、
2023年2月15日 11:18
テルボーを“アニキ”としたう、はぐれザルのモン次郎。サルたちのグループからも、人間の町からも、仲間はずれになり、ケガしてたところを、“お天気屋”メンバーが助けて以来、テルボー家の近くで暮らしていたけれど…。このごろ見かけない、と思ったら…。「アッ、アニキ！オレ、結婚したんッス。ヨメのモナミとムスコのこじモンッス。ヨロシク」と、テルボーの前にあらわれ、ビックリ！「エエーッ、オ
2023年2月4日 06:04
「フクワウチ〜、オニモウチ〜」毎年おなじみのかけ声で、今年も“お天気屋”節分豆まき会が、にぎにぎしく開かれテル。“お天気学園”生徒のテルナナが、鬼っ子ピンキーと仲良くなってから“お天気屋”の豆まきは、「鬼は外…」をやめることに。で、去年からはなぜか“泣いちゃった赤オニ”君も参加、(鬼も内、な豆まきはめずらしく気に入ったようで)ミンナ仲良く楽しく豆まき！じつは“お天気屋”メン
2023年1月19日 10:39
“お天気屋”ファンの、学生のみなさーん！寒さに負けず、お元気にしてますか〜？“お天気屋”のチアリーダー、女子社員テルミィーです。今日は“お天気屋”若手３社員(サンシャイン)が、“お天気学園”の生徒たちといっしょに、毎年おなじみ、受験生応援のメッセージをお送りしま〜す。テルボー先輩も、ふだんのオトボケを封印して、声を枯らして全力応援デス。「岩手県立高田高校のみんな〜。勉強ガン
