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AIに仕事を奪われるんですって!
今日は、
「ひとりじゃ~な~いから~」
と歌いながら守ってくれるシンガーソングライター
ではない方の「AI」のお話です。
電影少女(VIDEO GIRL)のお話でもありません。
世代が見えてきますよね。
そうです。私が変なおじさんです。
そんなおじさん(鼻毛の森)の職業は、
自称ではなく、公的機関への届け出と実態で申しますと、
![](https://assets.st-note.com/img/1715995675699-uN0lUrmyMM.jpg?width=1200)
ラジオパーソナリティと司会
音楽ステージパフォーマンス
そこに必要な、もしくは必要とされる楽曲制作(作詞作曲)
文章制作(記事、シナリオ、インタビュー、コピーライター)
付随する写真・動画撮影と編集制作
若干のイラスト制作
他、派生したり関連してしまった業務
といったところです。
まさしく、私が変なおじさんです。
と言いますのも、
公共放送で担うラジオパーソナリティ以外、
社会的な評価か怪しいところで、
一部からは未だに
「いい年して、いい加減就職しろ!」という声も聞かれます。
ただ、
フリーランス、自由な働き方なんて言われる時代になりまして、
雑音は概ね軽減されるようになりましたが、
ここにきて「AIに仕事取られるんじゃない?」なんて声が
聞かれるようになりました。
まあ、これは雑音じゃなく、
むしろ聞き耳を立てたい貴重なお声ではあるわけで。
で、実際のところ、今抱えている案件、
特に「取られる」とされるライター業で見てみますと、
2~3割、最悪4割ぐらいは完全消滅するのででしょうねえ。
ただ、消滅しそうな内の半分ぐらいは、
そこそこ埋め合わせ、補填できるのではないかと思っております。
というのも、
「AIに置き換えられそうな業務」なんて、
コロナ禍でとっくに目減りしているんですよね。
自分周辺に限って言えば…ですけども。たぶん。
これだけ様々なノウハウが公開されている時代、
「誰にでもできそうな仕事」は、
どんどん発注元で内製化されていますし、
そういう仕事のおこぼれがあるのはもちろん有難いのですが
単価が低くなりがちので、
条件合わないと年齢的にもリーム―。
20代後半から30代中盤まで、
「やりがい搾取」案件も多かったので、
定型句の「いい経験になるよ!」は、お腹いっぱい。
他に食べさせてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1716003747136-TVJd0B0pxB.jpg?width=1200)
なんで、今できる策は、
AIを正しく学んで、
自分の業務効率化に活用させてもらって、
時間の余裕を作ること。
で、そこでできないことを確実に補填していくことかしら、
なんて思っています。
根本的に人見知りなんで、
機械的なビジネスパートナーなんてむしろ最高じゃないか。
皆さんはどう思います?
よかったらご意見ください。
なければいいです。