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使命を生きる
今日は、朝がゆっくりだったので、うっかりゆっくり二度寝しそうになった。
そのまま今日の予定はキャンセルして寝てしまおうかと思うほど、すっかり油断してしまった。優雅なひと時とも言えるけれど、人生いたるところにトラップが仕掛けられているものだ。
しかし、ここでえいやッと起き上がり、一歩動き出してしまえば一日が始まることを経験的に知っている私は、意を決して勇者の道へと踏み出した。
結果、充実した一日であった。
今日の良かったことは、リフレーミングが出来たこと。
漠然と自分は何がしたいのか分からない不安を抱えていた。
自分の使命って何なのだろう。
どう生きたい。
何となくできるからやっている仕事、他にやりたいこともないから続けている仕事、これからも続けていくのだろうか。できるのかとやりたいのか。
そんなスッキリしない今日この頃の道しるべに、「サイキック・アロマリーディング」なるものを受けてきた。
興味はあったけれどタイミングが合わず、やっと今日だったのだけど、きっと必要なタイミングでもあったのだと思う。
https://aroma-vision.com/menu/psychic-aroma-reading/
結論だけ簡潔に開示すると、私は見事に使命を生きている。
そしてそれは、かなり幸運なことでもある。
波瀾万丈ではなく、スルスルと導かれるように仕事を続けられていることもその証拠なのである。
人の暮らしや生活に興味があることも前世からの持ち越しであり、本当に知らないから純粋に知りたいと思ったり、どっぷり真ん中に浸かるのではなく客観的に見られるからこその良さがある。
この「客観性」を常に「よそ者」な感じがして、「ダメなもの」にしてきたのは自分自身。
他にも「ダメな所」認定してきた数々が、自分の「良さ」「持ち味」「ラッキー」であるのだと認識を改める。
帰るときには、ビックリするほどスッキリと息がしやすくなっていた。
「さてこの道を力強く突き進むぞ」って感じではなく、「あぁ、これでいいんだな」「ぼちぼちいきますか」そんな感じの納得感に包まれている。
今のこのままの感覚で選ぶものは、そう外れることはないようだ。
必要なのは「決める」こと
決めないから不安になるし迷うのだ。
「使命」というと大げさだけど、自分の生き方、あり方、魂の望むままに生きることなので、「仕事」に直結することばかりではない。
その上で、「仕事」として「能力・スキル」も備えて「貢献」できる私はやっぱり幸運な人物なのだろう。
「貢献」出来ているんだろうか。
そんな疑問や疑惑に苛まれているけれど、「出来ている部分」もあると受け取ろう。