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ありがとうの花束をあなたに
noteに投稿を始めて1カ月あまり。この間、投稿を支えてくださった全ての方に、心より感謝申し上げます。
自分との約束事として、立春を一つの目標に、連続した投稿を続けてきました。「居場所」を見つける挑戦でもありました。
noteは、思いがけない景色を連れてきてくれました。
他のSNSにはない、独特の落ち着いた空気感。その人らしい言葉で紡がれた文章との出会いは文字通り、心の栄養となっています。
印象的なのは、穏やかな時間の流れ。早朝の投稿から始まり、「おはよう」のあいさつが連なり、日中は静かになり、夕方からは再び個性豊かな投稿が彩りを添える。この、ゆるやかなリズムが、心に安らぎをもたらしてくれています。
日々投稿されるエッセイやコラム、短歌、俳句、詩、小説、イラスト、そして写真。創作の数々に、尊敬と憧れを抱きながら、触れています。
気に入った言葉や印象に残った文章は、ノートにメモしています。ローソンでも手に入る無印良品のA5方眼ノートは2冊目に入りました。
日常のなにげない家庭やペットに関するつぶやき──特に家族とのやりとりは、独り身のわたしにとって、なんだか疑似体験させていただいているようで、楽しく読ませていただいています。
noteでは、さまざまな境遇にある方々が、日々の思いを言葉にしています。時に心配な報告に接すれば、なにもできないもどかしさを感じつつ、心の中で祈るばかり。でも、そんな思いを言葉にできて、互いを思いやることができる場所があることに、意味を感じています。
引き続き、誰かの心が少しでも軽くなるように、記事を書いていきたい。
生まれ育った愛着ある北海道を題材の軸にしながらも、自分なりの視点で、興味・関心のおもむくままに書いてみようと思います。一見バラバラに見えるかもしれませんが、等身大の表現として受け止めていただければ幸いです。
自分のことについても、少しずつ棚卸しをしていきたい…なかなか難しい作業です。まずはプロフィールの作成から、ですかね。
noteは、わたしにとって"いたい"と思える場所です。本当の意味での居場所にできるよう、一歩ずつ歩んでいきます。
いつも温かく支えてくださる皆さん、本当にありがとうございます。心からの感謝を込めて。
2025-02-04
はなふさふみ
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