ケールのポテトサラダ
以前、「FANCLでの定期購入が〇年になったよ!ありがと!」という趣旨の試供品が同梱されていたことがありました。
かつてはFANCLの青汁 ── 生のケールを絞って冷凍 ── を愛用していた私、その試供品のグリーンケールのポタージュが美味しくて、しかも1杯で1食分の野菜が摂れるとあってすっかり気に入り、定期購入に追加しました(思うツボ)。
そのポタージュを調味料のように使うポテトサラダのレシピを見つけたので、作ってみました。いつもの通り、どこか違いますけど。
ちなみにポタージュはこんなパッケージ。
改めてレシピを見ると、マヨネーズ+ヨーグルトだと覚えていたのが、マヨ+牛乳でした。まあ、いつものことです。牛乳はダントツにアレルギーが出まして、もう買ってないのですよね。ヨーグルトにかなりホエイが出ていたので、それを使いましょ。
ここに加熱したジャガイモを加えるわけですが、レンジで調理はしない私。茹でるか、蒸すか。茹でてもイモ類はデンプンで覆われているので、あまりビタミンの流出はありません。でも蒸した方が美味しいのよねぇ……蒸し器を出すの面倒だな……(と考えている時間で多分出せる!)。
ここで代案。ちょうどご飯を炊こうと給水中でした。
うちの炊飯器は安かったのにもう10年以上も元気でいてくれて、”蒸しバスケット” なるものが付属していました。これを使うと、ご飯を炊きながら、上に乗せたバスケットで何か蒸せるのです。これにしましょ。
同系色かと思った器がほぼ同色という失敗を犯しましたが、味は良いです。なるほどねぇ、こんな使い方があったとは。
学生時代、語学研修で夏休みに3週間ほどハワイに滞在した時の宿はコンドミニアム、3人部屋で自炊でした。
スーパーの分厚いお肉などに小躍りしたのも始めのうちだけで、そのうち塩コショウの味付けに飽き、カップスープの素を溶いて煮詰めてステーキソースに使ってみたりしましたっけ。
学校から割り振られたルームメイトとは、同じ学科でもクラスが違って全然知らなかったのですが、とても気が合い仲良くなりました。2人は元気かな。