自分の本音はペン先にある
こんにちは!
緑川むぎこです~
いつもはすっぴんで、外に出る時も眉毛書く程度なんですけど、今日は朝からメイクアップ!
やっぱりメイクしていると、新しい自分になれたみたいでテンション上がりますね♪
ではでは
わたしは、「なんで?」と聞かれることが苦手です
「なんとなく」という直感で選ぶことが多いのと、理由を説明することが難しくて頭の中で考えてもよく分からなくなってしまうからです
(この理由はちゃんと説明できた、よかった)
だから、就活のときは志望動機を考えるのに苦労しました
自分の中の「なんか良さそう」を相手にも伝わるように、しっかり言語化しなければならない
面接官に合わせて、いくつか勝手なつくり話も入れていたので、次第に志望動機が自分の本音じゃなくなっていきました
思えば、面接官には見抜かれていたのかもしれません
あ、こいつ本音で話してないなって
だけど、今思えばこの「なんとなく」を掘り下げる作業が大切なんだなと感じます
この「なんとなく」には自分の本音が隠れているからです
「あの人、なんか嫌だな」と思ったら、自分が何を嫌だなと思っているのかが隠れています
わたしの就活の場合、「なんかいいな」と思ったらどこがいいのかをしっかり考えなければいけませんでした
志望動機を考えるのだって、自己分析の一部
わたしはそこを疎かにしていましたねー いやぁ、反省
「なんとなく」のままでもいいじゃんと思う方もいるかもしれません
だけど、自分の本音に気づいたら、行動も変わっていきます
あの人が話す悪口が嫌なんだなと気づけば、その人からそっと距離を取るという対策ができる
やってみたいことに気づけば、実際に挑戦してみる
本音を探ることで、自分の行動を促すことになるのです
行動できれば、嫌な気分を軽減したり、充足感を味わうことができます
そして、この自分の本音を探るのに一番適しているのが、紙に書くことだと思います
わたしは最近、何かモヤモヤしたときやふと思いついたことがあったときには、紙に書いています
頭の中だけで考えるよりも、文字にして言語化することで思考が整理されるからです
モヤモヤやこれやりたいといった漠然としたものの正体を、しっかり見てみる感じです
得体の知れないものは怖いですが、何なのか分かってしまえば恐怖心も和らぎます
自分の気持ちを紙に書きだせば、自分がどんなことを考えているのか、客観的に見ることができるので、イライラやモヤモヤといったネガティブな気持ちも穏やかになります
もちろん、自分の気持ちなので何を書いても大丈夫!
どうせ、自分以外の人に見せることはないと思うので、遠慮せず書いてみてください
書いたことは全部あなたの大切な気持ちです
否定せず、寄り添ってあげてくださいね♪
今回はここまで!
また遊びに来てくださいね♪
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