大好きだったなぁ、本当に。 だからこんなに傷つくんだよなぁ。 初めて彼氏がいる日々を過ごしたけど、キラキラしていて宝石みたいな日々だった。 会えない時間も、連絡とっていない時間も、彼が頑張ってるから私も負けずに頑張るぞ！って思えて、生きるのが楽しかった。 大好きだったなぁ。

「最上級にかわいいの」を聞きながらランニングすると、どこまでも走れてしまう。 体力テスト校内最下位だった私が、自ら走ってるなんてすごい！ 振られて悲しくて、かわいいくなっちゃう私、最上級かわええやん。

いつから私のこと冷めていたんだろう。 私の失言かな、とか、かわいくない言い方かな、とか考えちゃう。 突然いなくならないでよ。 いなくならないでねって言ったじゃん。 あなたから始めた関係を、何も告げずに勝手に自分で終わらすなんて、あまりにも身勝手だよ。

彼氏だった人に遊ばれてただけなのかなって悲しくなるけど、でも告白してくれて一緒に毎日会っていたときの気持ちは本気だったと思う。 何か他の出会いがあったりで、気持ちが変わっちゃったんだろうな。 それは仕方のないこと。 嬉しくて楽しかった思い出だけ残して、前に進もう。

私の価値は私がつくる

自分のことを丁寧に扱ってくれる人がいる。 その事実が、こんなにも心の救いになるとは思わなかった。 昨日は項の脱毛へ。 サロンのお姉さんと何を話した訳では無いが、すごく丁寧に自分を扱ってくれた。項をきれいに整える以上に、心が安らいだ。 単純に自分も丁寧に扱われていい人間なんだ、と当たり前の事を思い出させてくれた。 今日は髪を切りに美容院へ。 久しぶりに前髪を作った。自分の顔や骨格を見て、かわいく見える髪型を考えてくれる人がいること、ミリ単位で髪を切ってくれる人がいること。

サウダージを聴きながらジムで爆走してきた。 汗と涙が止まらなかった。 青春している気持ちになった。

昨晩は、「あ、元彼には遊ばれてただけか！」って割り切れた気持ちでいたけれど、今日は「いや、最初は彼のほうが本物の好意を向けてくれてたな、、、。私の何が駄目だったんやろ、、。」と逡巡してしまう。 アップダウンが激しすぎて笑う。 リゾバ行って、また青春して一旦忘れたい。

元彼へ

告白してくれて付き合った彼氏に、1か月半で振られた。 理由は不明。突然の音信不通。 人生初めての彼氏。やっとやっと、彼氏ができたと思ったのに。やっと春が来たと思って浮かれていたのに。なかなかにえぐいことしてくれたなー。 痩せて、かわいくなって、英語ペラペラになって、もっと知性磨いて、見返してやるんだ！とか、さっきまで思っていた。 でも、音信不通だからなぜ振られた（自然消滅させられた）のか不明だけど、私が可愛くないから振られた訳では無いし、英語が喋れないことが理由で振られた

2024/9/3

彼との関係が終わって、1ヶ月を迎えようとしている。 長い長い一ヶ月だった。たくさん泣いて、たくさん友人に会って、彼が勧めてくれていた旅行先に行って、彼の勧めてくれた漫画を読んで、そしてまた泣いて。忙しかった。 彼の本当の気持ちはネットに載っていないのに、ずっとネットで検索してしまう日々。 「遠距離　彼氏　ライン　ブロック　理由」何度調べて、何度落ち込んだことか。 彼の連絡先さえも、もうスマホには入っていないのに、スマホ依存症になってしまった。 「無職、彼氏なし、アラサー

実家がうるさい

同居人たちがうるさすぎる。 耳をふさぎたくなる大声。 人を馬鹿にした笑い。 人を見下した話し方。 気分が悪い。 彼氏もいなければ、仕事もなく、落ち着ける家もない。雨風を防げる寝床があるから幸せなのかな。 早くリゾバ決まらないかな、、、

雑記

26歳にして、初めて恋人ができた日のことをよく覚えている。 思いっきり甘えて喜んでくれる人がいること、可愛いとたくさん言ってくれる人がいること、何をしても優しく見守ってくれる人がいること、全てが嬉しかった。 その日は夜中に家に帰ったけれど、信じられなくて、呆然としながら友達にラインをした。 ふと鏡を見たら、嬉しくてずっと口角が上がっていた。 私に彼氏がいる、夢のようだった。 たった一ヶ月のお付き合いで、あっけなく終わるなんて思ってもみなかった。簡単に浮気されて、一方的に強

大丈夫になるのが怖くて寂しい。

少しずつ少しずつ、失恋の痛みが薄れてきた。 まだ全然泣こうと思えば泣けるし、朝は喪失感でいっぱいだけど。でも、次に行こうと、前を向こうという気持ちがでてきた。 でもね、でも、それが寂しい。 彼との思い出も一緒に薄れて、彼と過ごして本当に楽しかった気持ちも薄れていくことが悲しい。 彼は私との思い出を全然覚えていないだろうし、自ら私を拒絶するくらいだから、他の女の子との楽しい思い出づくりに邁進しているのだろうけど。 毎晩、新しく好きになった人に腕枕をして、いびきを掻いて寝ている