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ご機嫌でいる。

1月も終盤を迎えておりますが、今年2024年は「いつもご機嫌でいる」を自分のテーマ・スローガンとしています。いつもご機嫌で生きていたら、それでもう人生勝ちです。

ご機嫌でいる。ただそれだけなのですが、これが難しいのです。人間ですのでネガティブにもなりますし、落ち込んだりもします。

最近、ご機嫌でいるためにどうすれば良いのかという情報をよく目にするようになりました。自分が欲しい情報は入ってくるのですね。ご機嫌を極めるため、良いと言われる方法は片っ端から試してみることにしました。

「丁寧に生きる」
これは武田双雲さん著書の『丁寧道』から完全に影響を受けました。
武田双雲さんは私が今一番はハマっている方です。よく作業中に武田双雲さんがご出演されているYouTubeをBGMにしています。
丁寧道を極めるためには、生活のあらゆることをじっくり丁寧に五感で味わいます。丁寧に味わうことで感動を生み、それが感謝につながります。感謝が溢れてくると幸せがこみ上げめてきて、ご機嫌でいられるというわけです。
この丁寧道はすぐに身に付くようなものではありません。時間に追われていると忘れてしいます。焦らずじっくり、気長にやっていきたいです。

「今この瞬間を幸せに生きる」
とにかく今を大切に生きる方法です。
体は常に現在にいます。その一方で心は過去や未来をフラフラ彷徨います。変えられない過去に苦しみ、まだ来ていない未来に不安を感じます。
未来のために現在を犠牲にする必要はありません。今が未来を作ります。今を思い切り楽しみましょう。
そして、変えられなくて苦しいはずの過去も、未来によって違う意味を持ったりします。未来が過去を変えるのです。
今を幸せに生きれば未来が変わり、未来が変われば過去が変わります。
今この瞬間を大切にして幸せを感じるのです。この方法は行動ではなくマインドを使うので、なかなか難しいです。

「一日の終わりにポジティブ日記を書く」
夜寝る前に、その日あった良いことを思い出して紙に書き出します。私はほぼ日手帳にびっしり書いてます。
他人とのコミュニケーションを通して楽しいことがあった日は、めちゃくちゃハッピーなボーナスデイです。
ご飯がおいしかったとか、空がきれいで気持ち良かったとか、お花がきれいで感動したとか、そういったことも書いたりします。
蛇口をひねれば水道からきれいな水が出てくる。ご飯が食べられる。お風呂に入れる。歯を磨ける。衛生的に恵まれいる。夜には暖かいを布団で眠れる。もうこれで十分幸せなんですよね。気がつくか、気がつかないかです。

「現実逃避する」
過去に受けた傷は反芻しがちです。その度に気分が落ち込みます。
そんな時は漫画を読んだり、映画を観たり、お友達とおしゃべりしたり、お散歩したり、たくさん寝たり。もう、なんでも良いです。堕落しても良いです。とにかく自分の好きなことをして、嫌なことは忘れます。集中できることが一番良いです。ただしお酒に逃げるのは良くないかな。

全ての悩みは対人関係だったりします。ここが上手くいかないときは相当落ち込みます。落ち込んだところから浮上していくのは難しいです。
自分のご機嫌をとる方法は上記以外にも色々あると思いますが、これからも見つけ次第試していきたいです。自分に合った方法がありますからね。実験の繰り返しです。
とりあえず今日は、口角上げて笑ってみましょ。

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