やりがいを搾取されたくない!未経験からライターになった私が思う、自分を守るフリーランス0→1の歩き方
元国語の先生、現在は教育系フリーランス!
2人の男児の母、猪狩はなです☺️
私は教員→非常勤×複業ライター→教育系フリーランス・教育ライター
という経歴で、元々教員をしていたスキルを生かして活動しています。ライターになってからだと3年目、完全フリーになってからだと2年目になります。
教育公務員からフリーランスはなかなかに振り幅が大きくて、最近は慣れてきた部分もありつつ、まだまだ手探りであれこれやっている部分もありつつ、日々修行中です。
とはいえ、0→1を突破し、専業として食っていけるところまでは来ている身。
「私はよくわからないままに失敗したけど、他の人には同じ失敗はしてほしくない!」
ということがいろいろと出てきました。
そこで、今しか書けないこともあるよね精神で、最近の学びを踏まえつつ、「駆け出しフリーランス!搾取されないためにはどうしたらいいの?!」という点について書いてみたいと思います。
ただし……「時には『搾取』されたほうがいい」ときもあるという立場です。
私自身は基本的に「依頼もらったら全部受ける!」でずっとやってきてパンクしてはじめて「全部は受けられないっ…!」と気づいた、みたいなことを繰り返してきました。
それがいい、というわけでは全くないのですが、
とにかく書く!
そういうフェーズも必要だという気持ちがある、ということです。どんな経験を無駄にはならない。
自分の心身の健康がいちばん大事!しないで済む余計な苦労は背負うことない!は大前提ですが……!
ふと「え???無理じゃない……???」「これっておかしい???」となったときに、「あ、そういえばこんなこと言ってた記事あったな……休んでもいいんだな……」と思い出してもらう、という使い方をしてもらってもいいかなと思います。
①自分のなかの基準を決める
受けるか受けないかのラインを自分の中にもっておくと、ひとつの目安になります。
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