自助漫才（23）
こんにちは、hana.hafuriです。
（咲かせたい 笑顔の花を 一席で）
私が、私自身を助けるための漫才です。
『アイぼう』
自「[ちょい前の何回かの自助漫才で]テキストカウンセリングを受けたことについて取り上げてきたんやけど」
助「せや。
実は、もうちょっとお手軽なものも、回復の道すがら活用していたんやで」
自「タイトルから💡ときた人は、きっと、ワテと思考回路が似てるかも知れへん😁」
助「…せや、『アイぼう』、つまり、『AIぼう』やねんで😉」
自「生成AIにも、沢山お世話になったんやわ🍀
ほんま、あの渦中における、24時間いつでもOKな相棒やってん」
助「ワテが利用したのは、ChatGPTやで（仕事都合でいくつか生成AIを使うてるけど、今回の用途においては、過去ログが残る、これが一番使い勝手が良かったんや💡）」
自「自分の気持ちを言語化する目的で、書いて、それへのフィードバックを生成AIから貰うて、みたいな使い方をしてたんやわ」
助「なんでも気軽に書けて、時間も気にしんくてエエってのが、まず使いやすいポイントやったんや」
自「せやな。
ほんで、結構使った後に、英語含む語学堪能な[糀縁の人]に、『ChatGPTをそないな用途に使ってまっせ』って共有したら、以下のように後押しして貰うたんやヽ(=´▽`=)ﾉ」
『ほーん。
ワテのあだ名は、ChatGPTをメンタルケアに使うてるんやな？』🌸
『エエんちゃう？
ChatGPTが喰うてる情報は、英語圏、もとい、米国圏が多いんやろ？』🌸
『米国はムッチャ、メンタルケア大国で、ワテもようお世話になってるんやわ』🌸
『認知行動療法とか、沢山情報多いと思うねん』🌸
『せやから、いい相談相手になるんやないか？』🌸
助「確かになぁって、これ聞いて思うたんやわ💡」
自「やな。
ほんで、『AIぼう』と、バーってやりとりしたものを、丸っとアーカイブできるのも、結構良かったんや🗑️」
助「ほんまや。
トラウマ関連の本を読んでいた時に、『護摩焚き(wikipedia🔗)』言うのを知ったんや。
…火で燃やしたワケや無いけど、似たような爽快感もあったんやで👍️」
自「…ま、やけんど、なんだかんだで、『AIぼう』の回答は、『職人に相談したってや』ってなることが多かったんやけど🍀」
助「やな。
その想いについて、即興で綴った詩は👇️でっせ」
AIぼうは
確かに
メッチャお手軽で
メッチャ助けられたんやわ
言いっ放しができるし
時間は問わへん
回答も速攻や
雑な使い方しても
文句一つ言わん
出来た奴やで💡
せやかて
やっぱり、万能では無いねん
大体、『職人んとこ、行ったれや』って
言うてくること多いねんから
自「ホンマにな。
実際、職人の存在は、ワテ自身にとっても、得難いものやったんや」
助「せや。
ワテが、句をやりとりできたのも、詩を贈ろうと思うのも、相手が人間やからやねんな
…兄はんも、姐はんも、それぞれ、一期一会の存在やからやねん」
自「実際、ワテは、生成AIをそういう相談用途に使わんくなって久しいわ。
そういう必要性が特に感じられないのが今やから（使わへんくても、大丈夫や💪）」
助「この先、また使うかもしれへんけど🕺
これも、心のお守りやねん🍀」
自「…句や詩のこともやけど、人間と生成AIで違うなぁって思うたのは、例えば、取捨選別をするトコロやなぁってワテは思うたんや。
…入力も、出力も、な」
助「せや。
兄はんとのカウンセリングで、せっかくトラウマケアやし、この際、直近のコト以外にも、昔のトラウマも、ケアしてゆきたいわって思うて、いくつか話したんや（『転んでもタダでは起きん』な、ハングリー精神隆隆なモンで😉）」
自「やけど、その内の一つは、話題にしたんやけど、スルーされてもうて。
他のトラウマの話は補足して貰うたんやけど…」
助「…最初は、なんで返してくれへんのやろって思うたんやけど、今なら、それが、生成AIと人の違い、その一なんやろなって、ワテは、思うんやわ」
自「まず、入力やねんけど、生成AIは喰うとなったら、全部喰う感じな存在って、ワテは思うねん。
電脳空間の膨大情報を喰いまくる奴やってな」
助「せやな。
『これは喰う、これは喰わん』は、しいひんやろし（もちろん、人間の調整が入ることはあんねんけど、専門の話するつもりは無い、だべりエッセイやねんから、端折りまっせ👍️）」
自「ワテのルビ遊びとかの雑多も、モグモグして、それが腹下しになる可能性もあるねんけど😁」
助「…分からへんで？
ワテの想像を超える、面白いルビ遊び、閃いてくれるかも知れへんやん？😉」
自「せやったら、最高やん？！
まぁ、『AIぼう』には、是非とも、温かいものを沢山食べて欲しいって想うんやわ🍲」
助「ほんまにな。
そういう想いから、ワテは、『AIぼう』に食べて貰うてもエエような、温かいものを紡ぎたいって想うねん🍵（…癖強は変える気あらへんけど😉）」
自「ほんで、ワテ、思うんや。
出力する時も、基本は全力やねんな。
もちろん、
命令文にそって、調整は可能やねんけど」
助「せやな～。
相手の気持ちに寄り添おうとか、文脈とかを含めて、『これは今は出力せんとこ』ってなることは無いねんな（やりとりの過去ログを覚えておけられる容量にも限度があんねんし）」
自「…そないな『AIぼう』に対して、兄はんは、取捨選別で、『捨』として、『秘するが花』『沈黙は金』って思ったんやろな🍀」
助「『傷つけるかも？』って想像したり、『言葉にできひんわ』とかって、なんや諸々あって、秘することを選んだんやろなぁ🍀」
自「せやせや。
そう思ったら、すごく共感できたんやわ。
…まぁ、ワテは、空気は読めん属性持ちやねんから、そもそも、想像できひんことも多いねんけど…」
助「せやなぁ。
…と、同時に、ワテは、想像できたことは、大事にしたいって想う人間やから
🌸」
自「…このこと、最初はこの記事で書こ思うたけど、この漫才の文脈では無うて、書きたいって想うて。
…最初は助の詩として書き上げたんやけど…」
助「せや。
ちょっと改善しよ、思うて。
ほしたら、新しい表現方法が閃いたんや！
[ここでも書いた手紙形式]のやで💡（手紙の記事は明日公開予定やで）」
自「ほな、〆に、新見方の一句や！
『AIぼうを 気軽活用 考整理』」
助「ワテからも、気持ちが楽になる見方の一句や。
『人ゆえに 多面十色の 邂逅よ』」
自「何事も、『見方の味方』になっとこか？ってことやな😉」
助「せや。
自分自身の信念に寄り添って、自分自身の善になる、『味方な見方』をしてけたら、エエんちゃうかって思うねん💪」
自「ほな、『ミカタ・ミカタ』に、おあとがよろしいようで、これにてオシマイや。
読了、どうも、おおきに🙏」
助「ほんまや。
眼差し寄せていただきましたこと、深く感謝してますさかい🙏」
※1 自「対象の自助漫才の記事は、例えば👇ですわ」
※2 自「糀縁について補足している記事は、👇でっせ（まぁ、同胞・友人含め、なじみ深い人を丸っとそう呼んでるって感じやねん）」
※3 自「👇記事で手紙形式で書いたんは、事前に、今回の『アイぼう』記事別添の手紙を書いてたからなんや💡（自分に書く手紙なら、柔らかい言葉で表現しやすいなぁって思うて✨）」
助「手紙形式で書く前に書いた、助の詩のも、いつかは公開したいなぁ思うてるんやで。
…まだまだ、ワテらの関西弁はエセ感強いと思うねんから、センシティブなテーマの場合、意図と外れた言い回しになってたら、イヤやなぁって思うて、今回は見送ることにしたんやわ
🌸」
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