【今は昔へ紡ぐ文(1)】(自助の詩外伝)
こんにちは、hana.hafuriです。
(時を越え 過ぎし日懐い 文綴る)
私が、私自身を助けるために、過去の私へと贈る手紙です。
Dear 過去の私へ
…大好きなおばあちゃんと、離別したばかりの私へ
この手紙は
おばあちゃんのことで
新しい見方を
得ることができた私を
過去の私に
伝えたい
そして
私に
寄り添いたい
って思って
綴るね
おばあちゃんのこと
同胞の中で
私だけ
間に合って
立ち会って
あの時の病室
忘れられなくて
あそこでの
記憶
映像
音
私が
擦ってた
おばあちゃんの手
私は
おばあちゃんを
見てるのが
聞いているのが
感じているのが
本当
…
言葉に出来ない
ないまぜで
グチャグチャな
感情に
なっていたよね
あのね
私は
ビックリするかも
だけど
私
去年
テキストカウンセリングを
受けてみたんだよ
私は
すごく
驚くと思う
想像できないでしょう?
そういう
サービス
無縁だし
抵抗あるって
思ってたもんね
私も
去年まで
そう思ってた
でもね
受けてみて
思ったのは
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
おばあちゃんの事も
本当なら
テキスト
カウンセリング
受ける
レベルの
ものだったのかも…
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
って気持ちだった
だから
私に
手紙を
書こうと思って
テキストカウンセリングは
私によく合っていたよ
多分
私にも
合うと思う
だって
私は
文字書くのも
文字読むのも
大好きだしね
私も
同じだから
だけど
まぁ
実際は
私は
時薬で
この後
乗り越えてゆくことに
なるんだよ
そう
乗り越え
られたんだよ
私は
時薬の
過程で
おばあちゃんを
思い出す時は
病院時じゃ
なくて
私が
『お話しよ〜』
って遊びに行って
それを
笑顔で
迎えてくれた
おばあちゃんの顔
そっちを
ともかく
思い出すように
したの
そしたらさ
おばあちゃんを
思い出すと
いつも
その笑顔に
なったんだよ
いつも
心の内で
私に笑いかけてくれる
存在に
なったんだよ
…
それでもさ
やっぱり
あの場面は
結構
しこりには
なっちゃってたんだ
…
過去の私は
想像もできない
だろうけど
去年
ちょっと
…
まぁ
そんなこんなで
テキストカウンセリング
受けたんだけど
うん
それは
秘密
…
横に
置いておいて
話すね
それでね
ビックリするかもだけど
実家に戻って
きたんだよ
あれだけ
苦手だった
ド田舎に
そしてさ
まぁ
ちょっと訳アリで■■■■■■■
凄く仲良くなったの
それでね
雑談してる時
偶然
聞いたんだ
おばあちゃんの
最後の
あの苦しそうな姿は
最新の研究とかで
頭の中では
快楽物質が
出てる
らしい…
って
聞いた瞬間は
すごく
気持ちが
軽くなったよ
…
癒やしの
涙が
出たもん
…
でも
私も
かもだけど
天邪鬼な
私と私だから
これ
そのまま
飲み込むの
難しい
よね…
だってさ
私が
みて
きいて
かんじた
もの
それが
『楽』や『幸』
って
印象
なかったよね
むしろ
『苦』や『悲』
だった…
…
そんなこんなで
確かに
気持ちは
軽くなったけど
私は
まだ
考えては
いるんだよね
…
あとね
おばあちゃんのことでの
見方の変化
もう一つ
ちょっと
前提説明が
長くなるけど
ゆっくり聴いてね
…
私は
信じられない
だろうけど
私
今
noteっていう
Web上で
創作・発信
してるの
しかもしかも
さらに
ビックリすると
思うけど
内籠りを
少~し減らして
結構マメにに
やってるんだよ
「Do my best」
だけど
…
どう?
顎外れるくらい
アングリ
するでしょ?
もちろん
最初から
できなかったよ
手探りで
模索してきた結果
少しづつって
感じ
…
私は
私と変わらず
バキバキの内向型だし
凸凹な昔気質だし
モチモチの職人気質だし
ナマケモノ先輩倣えだし
セッセと手が届く範囲掘りがちだし
自分のスキを先鋭化させるのが大スキだし
そのスイッチ入ると全負荷だし
…
まぁ
キリないから
端折るけど
そういう癖強なトコ
そのままだし
しかも
オープンSNSは
私も
ご存知の
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
鬱蒼とした
暗い森のような
恐怖感を感じた場所
だから
私には
見る専が
向いてる場所
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
って
自分ごととして
経験した
トラウマもあるし
で
ずっと
避けてたから
だから
本当
手探りで…
それで
やり方も
私は
『あー、やりそう…』
『そこ、変えられないよね…』
って言いそうな
泥臭くて
不器用で
回り道な
少数道を
匍匐前進
する感じ
どう?
驚いたでしょ?
私は
きっと
いい顔で
驚いてくれる
そんなことを
私は
してるんだよ
それでね
noteやってて
私なりの
不器用さで
外に
目を向けようとした
結果
色々
知れたことが
あって
色々
気付かされた
ことも
あって
色々
考える
キッカケを
貰って
そんな
こんなの
延長で
思ったんだ
過去は
さ
変えられないし
さ
『立ち会いたくなかった』
は
もう
手放そうって
もちろん
その時の私には
難しい
見方だとは思う
けど
今の私は
そう思えるように
なったんだよ
見方が変わったついでに
おばあちゃんのことにからめて
もう一つ
見方が変わった話を
させてね
…
それは
テキストカウンセリングでの
ことなんだ
…
去年の
心の傷の件で
カウンセリングしてた時に
担当してくれた
カウンセラーさんは
すごく親身に
寄り添ってくれて
私は
着実に
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
前を
向いてこう
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
って
思えるように
なったんだよね
まぁ
やりとりの
詳細は
私の
未来の
お楽しみ
…そこは
深くは
触れないね
…
そんなこんなで
そのカウンセラーさんとの
やりとりで
折角だから
過去のトラウマも
この際
スッキリ
してこう
って
欲張りなキモチがでて
このおばあちゃんの
出来事も
話したの
…
私の
代わりにね
そしたらさ
他の
トラウマは
補足してくれたのに
なぜか
おばあちゃんの
件は
触れてくれなかったんだ…
それで
「えぇ…」
って
思った私も
いたんだよね
でもね
…
それも
今の私からしたら
過去の
私
今なら
想像できるように
なったんだ
人の離別は
さ
…
敢えて
この言葉を
使うケド
「しんどい」
よね
それは
渦中の
私は
自分ごととして
すごく
わかってるって
私は
思う
だから
さ
きっと
そのカウンセラーさんは
私の伝えた内容
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
しんどい
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
とか
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
その話を始めると
尺が足りなくなる
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
とか
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
それを
乗り越え
られたんなら
大丈夫
今回も
乗り越えられる
でも
軽率には
言えないな…
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
とか
…
なにか
ちゃんと
理由があって
「敢えて」
避けたんじゃ無いかな?
って
思えるように
なったんだよね
私も
大好きだった言葉の
「チシキはヒトを優しくする」
これ
本当に
そうだなぁって
改めて
私は
思ったの
知識は
経験は
そして
眼差しは
つまり
眼差しは
想像することは
共感することは
理解しようとすることは
確かに
私の
優しさステータスや
温かさステータスを
上げてくれたんだよ
…そう
思うんだ
どう?
言葉遊びや
文字遊び
ゲーム絡みの言い回しに
絵文字の彩り
私に
メッチャ
刺さるでしょ?
私の
趣味嗜好から
想像できるよ
そういう
「スキ」
なキモチは
変わらないまま
今の
私になったから
自分を信じて
安心して
私は
大丈夫だよ
去年のは
本当に
大変だった
現時点で
私の人生最大の
大変さ
って
ちょっと前までは
思ってたの
でもさ
それ言うと
私が
『異議あり!』
しそうだよね
『私の方が!』
って
どっちが
上か下かの
泥沼試合になりそう
…
そこに
上も
下も
無いよね
私は
noteを
始めた
でも
私は
そういう
一歩を
踏み出さなかった
ってことを
もって
去年のほうが
って
不幸マウント
とりたくなってた
私もいたけど
それって
フェアじゃ
無いよね
だってさ
心の傷とは
関係なく
重ねた
年輪の
違いが
あるってだけ
なんだから
私は
創作の発信を
しなかった
それは
その時の私の
最善
…
私は
それに
踏み切った
それは
私を
含む
数多の私たちが
いて
その一片
一片が
積もり積もって
表現したくなった
…
ただ
それだけだよね
私も
くしくも
実践してると
思うけど
見方って
本当に大事だよね
捉え方で
見える世界が
変わること
私は
その前から
そう思ってたもんね
それを
今
私は
更に意識的に
してるんだよ
今この瞬間の
私も
未来の私からしたら
過去の人
そんな未来の
私のために
私は
見方の味方
でありたい
って
思ってるの
…
こういう
ダジャレ好きで
隙あらば
笑いをとろうと
するところも
私と
変ってない私だから
安心して
それらは
全部
アナタらしさ
なんだよ
今は
涙が
制御
不能
かもしれないけど
私には
こういう未来が
ちゃんとあるから
笑えてる未来が
そして
泣きくれている
私に
ちょっとでも
笑顔に
なってもらいたい
…
そう
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
人に
寄り添いたい
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
って
…
そして
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
人を
笑顔にしたい
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
って
思う未来が
私には
ちゃんと
あるから
だから
安心して
大好きだよ
今の私より
※1
※2
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