新潮文庫の100冊 2020年読みたい本リスト
毎年夏は新潮文庫の100冊を楽しみにしているので、
今年のラインナップの中から
読みたいものを。
毎年選ばれているものは既に読んだものが多いから、
新刊がおおめかな。
1.「手のひらの京」綿矢りさ
前に書店で見かけて気になっていた本。
今年のラインナップに選ばれていたから、これを機に読んでみたい。
2.「神様のボート」江國香織
江國香織さんの本っていままでほとんど読んだことないけれど
読んでみたいなって思っていたから。
3.「赤毛のアン」モンゴメリ
毎年ラインナップされているしタイトルは有名だけれど、
小さい頃に絵本で読んだくらいでちゃんと読んだことはなくて、お話の内容も意外と知らないなって思うから。
4.「ホワイトラビット」伊坂幸太郎
伊坂幸太郎さんも有名だけれど、まだ読んだことないから。
5.「ボッコちゃん」星新一
この新潮文庫の100冊のおかげで星新一さんのショートショートを毎年1冊読めているので、今年も。
6.「東京奇譚集」村上春樹
村上春樹さんは読むの難しいイメージがあって手を出せていないけど、
短編集からはじめたらいけるかなぁと思って。
7.「数学する身体」森田真生
普段の生活で数学と意識して触れることってないから、
読んでみたい。
8.「許されようとは思いません」芦沢央
普段ミステリーってなかなか読まないけれど、
時々読んでみたいなって思う。短編集だし。
9.「レプリカたちの夜」一條次郎
書店で見て表紙が面白いなって思った。
初めて目にする作家さんだし、新たな出会いを。
10.「カレーライス」重松清
去年、新潮文庫の100冊を機に初めて重松清さんの作品を読んでいいなって思ったから、
今年も読みたい。
普段は読まない系統の本とか、初めて読む作家さんとか、
機会がないとなかなか手にしないなっていう本が多い。
何冊読めるか楽しみだなぁ!