〖日記〗｢4組だよ！全員集合｣

『同窓会の案内状～♫欠席に丸をつ～けた♪
元気かどうか　心配ですと～♫　
手紙をくれる～　み～ん～なに♪

遠く～♫遠く～♪離れていても
僕の事がわ～かる　よ～うに♫

ちから～いっぱい　輝ける日を♪
この街で迎えたい～♫』
【槇原敬之さん。｢遠く 遠く｣】

2024年10月29日(火)
私の中学の時の友達のグループLINEに、珍しくLINEが来た。

｢A君が、11/3に結婚式をします。そこで、4組で集まって式の後、二次会をしようと思っています。出欠を取りたいです｣と。

なんて、HAPPY なLINE。
いつになっても、旧友の幸せは嬉しいものだ。

しかし、私は今の体調では、とても参加出来ない。悲しくなったが、次の日に返信をしようと、LINEを閉じた。

次の日、LINEを開き、｢出欠を取っているリストの画面｣を押し、｢欠席｣とした。

同時に、グループLINEに、
・おめでたいニュースが嬉しい
・幹事を務めてくれたBくん、Cくんへのお礼
・病気療養中の為、｢欠席｣する事
・Aくんに、私の変わりに｢おめでとう！｣とお伝え願いたい事
・二次会の写真UPして欲しい事

などを送った。

数時間して、幹事のB君から、LINEが届いた。
｢まずは、体をしっかりと治してね。
また機会があったら集まろう！Aには、俺からHANAさんの気持ち伝えておくよ！｣と。

嬉しいなぁと思った。

その次の日、A君から直接LINEが来た。
｢HANAさん。ありがとう。まずは、身体を気遣って。ゆっくりでいいから。元気になってまた集まろう！｣と。

有り難かった。
B君が、すぐ伝えてくれたんだなと、思ったし、A君とLINEでだけど話せた事、本当に嬉しかった。

A君が、前撮りの写真を送ってくれて、そこには本当に幸せそうなA君と奥様が写っていた。

何年経っても、集まろう！と言ってくれる
仲間がいる事。

A君も、B君も。
病名は伝えていないが、私の体調を気にしてくれた事。

とても、嬉しいし、有難いと感じた。

そこで、ふと槇原敬之さんの歌が浮かんだのだ。

私は出身地から、隣の市へ移って暮らし、もう１７年になる。隣の市だから、車で２０分もあれば行けてしまうのだが、やはり、地元は懐かしい。

もっと遠くで、暮らしている友達もいる。

余談だが、結婚した女子の中で、3人が名字に同じ漢字が一文字入っている。(私、含め(笑))　
これには、なかなか縁を感じた。

今回は行けないけれど、｢次は顔くらい出せるように、回復したい！｣と思えた。

やっぱり、｢友達とは、宝｣だ。

どんな薬よりも、元気になれる。

A君、本当におめでとう！
末永くお幸せに…💕

またまた、余談だが…。
私達、4組はいつも何かしらを暴れて壊す程、元気いっぱいのクラス。

中学当時は、テレビを倒して壊し、ストーブを壊し…。３０歳の節目に集まった時は、カラオケボックスのグラスを割った…。

｢今回は何も壊さないでね～！｣
と、LINEを送った。(笑)

✨二次会イメージ✨🍺