〖日記〗「母の形見と祖母の形見。」
2024年11月4日。
母方の祖母は、今年の1月末に、92歳で亡くなりました。
いつも、お世話になっているジュエリー工房さんにお願いして、祖母の形見の、指輪💍をペンダントにして頂きました。
祖母のは、指輪のデザインそのままに。
母の形見の方はダイヤモンドで、チェーンはピンクゴールド🤍
これは主人が、私の母の形見の指輪を、工房さんと打ち合わせし、デザインしてくれて、作って頂いた、まさに一点モノです。
(私にとっては、婚約指輪の代わりですね😊)
祖母のは、サファイアでチェーンは、イエローゴールドです💙
ようやく…。
2つ(2人)揃いましたね😢✨
長かったね…。
辛かったね…。
やっと天国でも会えたかな…?
とても大切なアクセサリーです。
いずれは、娘に渡します。
それまでは、私が毎日どちらかを着けます😊
サファイアは、祖母の誕生石(9月)です💙
石言葉は、「慈愛」「誠実」「徳望」「真実」「忠実」などです。
なんの、偶然か私の「名前(本名)」が入っています🌹
おばあちゃんが側にいてくれる様で、暖かい気持ちになれます😢✨
母のは、先程も書きましたが、父からの婚約指輪💍を主人がリメイクして、私にプレゼントしてくれた物です。
先日、父とこの「ダイヤモンド」の話になり。
「宝石屋さんで、フェアをやっているから、お母さんが行こうって…😊『見るだけだぞ!』と言ったのに…💦お母さん、これがいいって言い出して。まんまと、買わされたわ(笑)😂定価で60万が40万になってたけどな💦」と。
続けて父は、少し笑顔で、
「お母さんは、あまり物を欲しがる人じゃなかったから。…いいんだ。だから、すぐ買ってやったんだ😊✨💍」と、言っていました。
母の形見と、祖母の形見。
2つ共、本当に宝物になりました。
どうか、お二人とも…。
穏やかに、安らかに。
天国から、これからも私たちを見守って居てください。
私は、まだ。
この世界で「生きなくてはいけない。」と思っていますので、しばらく待っていて下さいね。
優しさを。思い出を。淋しさを。強さを。
私の人生を。
遺してくれて、「ありがとう…。」
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