はん

三兄弟の母 すぐ試す人

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三兄弟の母 すぐ試す人

最近の記事

写真のお仕事が変えた、我が家の食卓

▹写真のお仕事で気づいた、料理の楽しさ料理の写真を撮って提出する気軽な案件を引き受けました。 外食でも家で作った料理でもOKで、指定された画素数に合わせて自分で撮影するだけ。 メイン料理をきれいに写すことが大切ですが、大皿料理でも問題なく、簡単に参加できるお仕事です。 ▹ちょっと工夫するだけで食卓が華やかにこの案件を通して、料理をする際に「見栄え」を意識するようになりました。 写真を撮るために、彩りを考えた料理作りを心がけることで、自然と栄養バランスも整い、いつもより少し

    • 次男がサッカーを始めて教えてくれた「好き」の力

      ▽サッカーを習いたい!次男の強い願い次男が「サッカーを習いたい!」と言い出したとき、私は少し悩みました。家族(特に母である私)のスケジュールは、すでにいっぱいで、これ以上習い事の送迎を増やすのは難しいと思っていたからです。 次男の強い願いにも、すぐには答えてあげられない自分がいました。 ▽送迎が難しい中、次男の熱意に心動かされるしかし、次男のサッカーに対する熱意は本物でした。 「どこのスクールでもいいからサッカーをやりたい」と、毎日真剣に訴えてきたのです。 その熱意に心を

      • 「また行きたい!」母と旅行

        親孝行は大切だと実感 先週、家族での旅行を通じて、親孝行の大切さを再確認しました。 普段なかなか会えない母と一緒に過ごす時間が、どれほど貴重で楽しいものかを実感できたのです。 会える時に会うことの意味 父が亡くなってから、「会いたい人に会える時に会っておかないと」と思うようになりました。 今回、母を誘って旅行を計画しました。 母は「これが最後の思い出作りかも」と言っていましたが、いざ出発すると「また来たい!」と楽しそうに笑ってくれました。 母のその言葉が、心に残る素敵

        • クラウドソーシングでのお仕事選び:後悔しないためのポイント

          ▽クラウドソーシングで仕事を始める楽しさ クラウドソーシングでのお仕事探しは、まさに新しい世界との出会いです。私も仕事のジャンルに特にこだわりを持たず、やってみたいなと感じた案件にはどんどん応募しています。 自分とは一見関係の無い怖い話動画やマネタイズのアカウントを持つクライアントであっても、「いろんな仕事があるんだな」「多様な考え方の人がいるな」と感じられるようになりました。 ▽目の前の仕事にしっかり向き合う姿勢 私のモットーは、 「まずは、目の前の作業をしっかりや

          ¥300

        写真のお仕事が変えた、我が家の食卓

          「ギブの精神」を実感しました

          ▽「ギブの精神」はママにぴったり! 最近、仕事は「ギブの精神」が大事だと言われる意味が、少しずつわかってきました。 特に、困っている人を助けたくなる性格の人にはピッタリです。 ▽ おせっかいでも、人を助けたい気持ちは大切 私は、ちょっとおせっかいかもしれませんが、困っている人を見ると放っておけません。 公園に水筒の忘れ物があったら、「誰のですかー?」と大声で言える。 危険な遊び方をしている子どもの友達にも、自分の子どもと同じように注意する。 ママの経験を活かして、人を

          「ギブの精神」を実感しました

          3兄弟を育てること

          ▽ 兄弟の個性を感じながら過ごす毎日 我が家のの3人の息子たちは、それぞれ性格が違っていて、毎日が新しい発見の連続です。 長男はとても慎重で、いつも周りの大人の様子をよく見ながら、しっかりと話を聞いています。そんな真面目な長男は、自由すぎる次男の行動に戸惑うことが多く、時には許せないと思うこともあるみたいです。 次男はまさに自由人で、やんちゃ盛り。彼のことで、初めて菓子折りを持って謝りに行くという経験もしました。 そして、三男は愛想がよく、お兄ちゃんたちの遊びにちゃっかり

          3兄弟を育てること

          履歴書で私が大切にしたこと

          いざ、履歴書を書く時、PDFで提出することに驚きました。 新卒の時は、手書きで修正テープを使えないのに、何枚も書く緊張感があったのを覚えています。 ▽ 経験を活かしてアピールする 履歴書を書く時、資格がなくても自分の経験を強みにしてアピールすることが大事だと思っています。 私の場合は、事務経験5年と3人の子どもを育てた12年間の育児しかありません。この2つの経験による私の強みを書きました。 ▽ 計画する力と臨機応変さは大切なスキル もちろん、専門的な資格がなく、とても

          履歴書で私が大切にしたこと

          40歳主婦が学び始めたら

          ▽最近の私の挑戦 最近、私はセミナーや勉強会に出席するようになりました。 これは、在宅ワークを始める前には考えられなかったことです。 ▽知識のコンプレックス 新卒で5年間の社会人経験の他に、履歴書に書ける資格は運転免許しかありません。 実際に履歴書に書けるような仕事に役立つ資格が何もないので、 自分に知識が無いというコンプレックスを感じていました。 そこで、市が案内するセミナーや、Instagramで見つけた講座に参加するようになりました。 ▽資格を持つ人たちの

          40歳主婦が学び始めたら

          最初の収入

          クラウドワークスで初めて応募した案件は、子供向けのテレビ番組に関するアンケートでした。 育児中の私ならすぐに書ける内容だったので、軽い気持ちで挑戦! 結果、報酬はなんと4円でした。 正直、少し驚きましたが、何もしなかった時と比べたら収入が生まれるってすごいことだなと思ったんです。 実際、家で2歳児を自宅育児をしているだけでは、一銭も生み出せません。 そんな話を長男にしたら、 「え?嬉しいの?」 と不思議そうな顔。 でも私は素直に嬉しかったんです。 今まで専業主婦

          最初の収入

          「事実」と「感情」を分けること

          毎日の出来事、自分の感情を書き留めて1週間 自分がどれだけ【感情】に振り回されているかを実感しています。 毎日20:30 お茶休憩がしたくなります。 平日は寝つきが悪くなるから、お酒は飲なまいけれど、リラックスタイムを欲しています。 「スタバ行きたいなー」 自転車で5分の所にあるスタバ すぐ行きたいけれど、平日夜に一人で行くのもテイクアウトするのも、3児の母にはハードルが高いです。 【事実】 夫がお湯を沸かして、紅茶を入れて、塩キャラメルを渡してくれた 【感情】

          「事実」と「感情」を分けること

          12年専業主婦だった私が在宅ワークを始めるまで

          結婚に伴う引っ越しで「寿退職」(今もこの言い方あるのか?)して、 私はこれまで、事務職の経験しかしていなかったです。 12年間の専業主婦では、家事育児しかしていません。 妊娠、出産 を3回 それに伴う母親業を12年間 周りを見たら 育休復帰した正社員ママ 末っ子の幼稚園入園をきっかけに、パートを始めたママ 一方、私は末っ子2歳児を自宅育児 私いつ働けるのだろう… 末っ子の幼稚園入園を待ったら、外で働けるのは、あと2年後 「今日が1番若い!」よく聞く言葉が、ぐさ

          12年専業主婦だった私が在宅ワークを始めるまで