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次男がサッカーを始めて教えてくれた「好き」の力



▽サッカーを習いたい!次男の強い願い

次男が「サッカーを習いたい!」と言い出したとき、私は少し悩みました。家族(特に母である私)のスケジュールは、すでにいっぱいで、これ以上習い事の送迎を増やすのは難しいと思っていたからです。
次男の強い願いにも、すぐには答えてあげられない自分がいました。


▽送迎が難しい中、次男の熱意に心動かされる

しかし、次男のサッカーに対する熱意は本物でした。
「どこのスクールでもいいからサッカーをやりたい」と、毎日真剣に訴えてきたのです。
その熱意に心を動かされ、最終的には家族でスケジュールを調整し、次男をサッカースクールに通わせることにしました。


▽サッカーを通して次男が輝き出す

サッカーを始めた次男は、毎日がイキイキとし、スパイクやボールを大切にし、自分から進んで練習に励む姿がありました。かっこいいユニフォームが気持ちを更に盛り上げてくれます。
次男が本当にサッカーを「好き」であることが、その行動に表れていました。子どもが「好きなこと」を見つけ、それに打ち込む姿を見ると、その気持ちが彼の成長を大きく後押ししていると感じます。


▽好きなことを応援する大切さに気づく

今回の経験から、「好きなことを見つける力」を信じ、親として応援することの大切さを強く感じました。次男のサッカーを通じて、「好き」が持つ力を改めて実感できたことに感謝しています。

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