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「事実」と「感情」を分けること

毎日の出来事、自分の感情を書き留めて1週間

自分がどれだけ【感情】に振り回されているかを実感しています。

毎日20:30 お茶休憩がしたくなります。
平日は寝つきが悪くなるから、お酒は飲なまいけれど、リラックスタイムを欲しています。

「スタバ行きたいなー」
自転車で5分の所にあるスタバ
すぐ行きたいけれど、平日夜に一人で行くのもテイクアウトするのも、3児の母にはハードルが高いです。

【事実】

夫がお湯を沸かして、紅茶を入れて、塩キャラメルを渡してくれた

【感情】

「ありがとう!」
本当はスタバ行きたいけれど、人に出してもらう紅茶を飲むことが叶った。
仕事で疲れてるはずなのに、お茶うけまで出してくれて、すごい良い人
満たされたから、早く寝よう 

【感情】別の日

「スタバに行きたいんだって!!」
子どもたちは、あと寝るだけだから、お世話引き受けてくれないかな
今日も一人時間が無かった

夫がしてくれた1つの【事実】に対する、自分の【感情】のふり幅がひどすぎる!!


日々の出来事を記録することで、自分の【感情】に向き合っています。
無理に感じ方を変える必要は無い。
どの【感情】も本当の自分だと認める。

プラスの【感情】をより多く持てるように持っていくのが、次の作業です。

【事実】【感情】を分ける作業をすることで、
40歳にして自分の取扱説明書ができました。
これは大きな収穫♡


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