見出し画像

【詩】AI詩合築(あいしごうちく)①

三つの単語からAIで画像を作成して、それに詩をつけてみました。
(AI画像制作は、MyEditを利用しています)
また、ChatGPT3.5にも、三つの単語で詩を作ってもらいました。


お題:星影 祭り 梯子

MyEditにて作成した画像

のぎのき作「ビア フェス ナイト」

星影ネオンに包まれて
祭りで友とビアを飲む

黄金(こがね)色の中にある
刺激はひどくほろ苦い

セピアに変わったむかしの思い出
乾杯しながら語り合う

そんな時代もあったねと
友と巡った梯子酒


ChatGPT作

星影の下で踊る祭り
梯子を駆け上がる子供たちの声が聞こえる
夜空には星が輝き、光り輝く
神秘的な空間、夢の中

踊り手は愛の歌を奏で
星々が彼らを見守り
喜びと幸せが溢れる
夜は終わりを告げるまで

梯子を登れば、未知の世界へ
星影の下で、祭りの魔法が続く
夢のような瞬間、心に刻まれ
星々が語る、永遠の物語




お題:月 花 雪

MyEditにて作成した画像

のぎのき作「ブルームーン リバー」

春待ち月夜に雪が降る

水面に落ちた雪は儚く
川に吞まれて消えていく

春待ち月夜に雪が降る

冬咲き花を留め置いて
静かな世界に淡く咲く

春待ち月夜に雪が降る

空に広がる世界は遠く
手を伸ばしても届かなく

春待ち月夜に雪が降る

水面に映る世界は近く
掬ってみたら波紋に消えた


ChatGPT作

月の光が舞う夜
花々が静かに咲き誇る
雪が降り積もる庭園に

月明かりが花にキスをし
雪がその美しさを引き立てる
夜は静寂に包まれ
美しい夢を紡ぐ

月の光が照らす花畑
雪の中に咲く一輪の花
寒さも忘れるほどの美しさ

夜が明ける頃には
花たちは微笑みを浮かべ
雪も溶けていく
新たな始まりの予感を抱いて



お題:雨 木 道

MyEditにて作成した画像

のぎのき作「レイニー オータム」

傘さし歩く雨音の
優しく聞こえる並木道

黄色に色ずく枝葉の街路を
濡らして映す四季の巡り

過ぎ行く人と重なって
その物語は紡がれて

ひとりひとりの足元へ
浮かんで消える軌跡を描く


ChatGPT作

雨の音が木々に囁く
静かな道を歩む私は
濡れた枝が道を飾る

雨粒が木の葉に触れる音
青々とした葉が揺れる
道は穏やかな雰囲気に包まれる

歩みを進める私の足音
雨に濡れた土が響く
木々の間を照らす光

道は続く、どこまでも
雨が降り注ぐ中、私は進む
木々が見守る中、新しい旅路を歩む

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集