のぎのき

”のぎのき”と申します。 散策と空想が好きで、それを形にしたいと思いnoteに登録しました。 どうぞよろしくお願いします。

のぎのき

”のぎのき”と申します。 散策と空想が好きで、それを形にしたいと思いnoteに登録しました。 どうぞよろしくお願いします。

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  • 【写真集】A Land Around

    日本という国。そこで暮らす私。 旅人にあこがれ、小さな旅を繰り返す。 そこで見つけた、ささやかな世界。 切り取りまとめた、写真たち。

最近の記事

【詩】録月(ろくがつ)

私の詩と、その対になる詩をChatGPTに考えてもらい掲載しました。 ※また、ChatGPTが英訳も返してくれたので合わせて掲載しています。 のぎのき: 書き記す 彫り付ける 写し撮る 人生の記憶を アカシックレコードにおさめる 宇宙のデータベース 記録された運命の道筋 巡りめぐる 繰り返される 回帰する 月の満ち欠け 地球の自転 まわる映写機 つむぐフィルム 再生された記憶の記録 セピアに浮かんでモノクロに沈む ChatGPT: 時の流れに刻まれる文字 魂

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  • 【写真集】A Land Around
    31本

記事

    【写真】豪徳寺三重塔

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    【写真】夜の岐阜駅

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    【写真】青の大谷石採掘跡

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    【写真】サーフィン

    【写真】サーフィン

    【写真】海と親子

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    【写真】紅葉と手水とお地蔵さん

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    【写真】向島百花園

    【写真】向島百花園

    【詩】語月(ごがつ)

    私の詩と、その詩に対するChatGPTの返歌を掲載しました。 のぎのき: 道が見えなく 迷ってばかりで 取り残されて 置いていかれて 月を見上げて 道を尋ねて 月は答えず 無言で見下ろす それは厳しさ それは優しさ 月に問いかけ 道を探って 月は無言で 答えは自分で ChatGPT: 月の光を 頼りに進めば 影は薄れて 迷いも消える 星の導き 心の灯り 道は照らされ 迷いは晴れる それは温もり それは強さ 月の輝き 答えを示し 夜空の中で 道を見つける

    【詩】語月(ごがつ)

    【詩】思月(しがつ)

    私の詩とその詩に対するChatGPTの詩を掲載しました。 のぎのき: 水面にうつる 蒼い月 散る桜 寄り添い浮かぶ 離別のあとの 出会い 重なり紡がれ 流れてゆく 散る花びら 迎える満月 水面に浮かぶ そっと寄り添う 私の居場所 あなたの居場所 異なる世界 重なり生まれる 散る花びら 去りゆくあなた 咲く花びら 出会いしあなた 繰り返される 季節と時代と 変わり続ける 季節と時代と 水面に浮かぶ 月と花びら 波紋にはじかれ にじんで消えた ChatGTP:

    【詩】思月(しがつ)

    【詩】散月(さんがつ)

    「散月」をテーマにChatGPT3.5と詩の読み比べをしてみました。 のぎのき: 真夜中ひとり月を見上げる 窓の向こうの銀月夜 朧におちる光の雫が 街を照らして乱反射 人影見えぬ夜道を見下ろす 散りゆく月の光は清く 我が身の影を朧に映して 重なり混ざって夢をみさせる それは孤独な心と調和し ひとつの調べを静かに奏でて それは月と共鳴し合って 夜の静寂にそっと寄り添う 散りゆく月の光は淡く 散りゆく月の音は小さく それでも私の孤独を包んで 私の心にそっと寄り添う Ch

    【詩】散月(さんがつ)

    【詩】孤独のさきに

    これは前半が私、後半はChatGPT3.5の合作の詩です。 のぎのき: 孤独のさきに 何が待つのか ひとりつぶやく 六時半 答えが出ぬまま 布団を這い出て 水をひとくち のどをうるおす 孤独のさきに 何が待つのか ひとりつぶやく 朝七時 コンロに火をかけ 卵を割って みつめてキミの 加減をうかがう 孤独のさきに 何が待つのか ひとりながめた 七時半 鏡にうつった 顔は無愛想 歯磨きついでに 笑顔をつくった 孤独のさきに 何が待つのか ひとりつぶやく 朝八時 「行ってき

    【詩】孤独のさきに

    AI詩合築(あいしごうちく)③

    「三題噺スイッチ」というサイトで、ランダムに表示されたお題を使って制作した詩に「Stable Diffusion 2.1 Demo」でイメージ画像を作成しました。 また、ChatGPT3.5に詩の続きを書いてもらいました。 お題「谷 眠る 音楽」のぎのき: 王家の谷で 開催された 眠る先祖の 供養祭 多くの民が 訪れ手向ける 花は数多の 色を成す 祈り捧げる 楽団の 静かに奏でた 鎮魂音楽(レクイエム) 谷の奥まで 響いて消える 御座(おわ)す先祖の 御魂(みたま)に

    AI詩合築(あいしごうちく)③