AI詩合築(あいしごうちく)③
「三題噺スイッチ」というサイトで、ランダムに表示されたお題を使って制作した詩に「Stable Diffusion 2.1 Demo」でイメージ画像を作成しました。
また、ChatGPT3.5に詩の続きを書いてもらいました。
お題「谷 眠る 音楽」
のぎのき:
王家の谷で 開催された
眠る先祖の 供養祭
多くの民が 訪れ手向ける
花は数多の 色を成す
祈り捧げる 楽団の
静かに奏でた 鎮魂音楽(レクイエム)
谷の奥まで 響いて消える
御座(おわ)す先祖の 御魂(みたま)に届く
ChatGPT:
静寂の中 祭壇に立ち
心を込め 花を捧げん
響く音は 静かにして
先祖の魂 癒やす音
日没の光 谷に沈む
祈り捧げ 心静かに
帰りし道 思いを馳せ
平和の中 心安らぐ
お題「海 貧乏 虫眼鏡」
のぎのき:
海を渡って 旅をする
未知なるものを 求めてる
手には愛用 虫眼鏡
覗く世界は ミクロの世界
人にはわからぬ 理り探って
貧乏ながらも ひとり旅
やがて記録は 時代を重ねて
編纂されては 辞書に載る
ChatGPT:
波にゆらぐ 船は進む
遥かなる 未知の彼方
星を頼りに 航路を切り
勇気を持ち 旅を続ける
道は険しく 挑戦の連続
だがその先に 新たな発見
知識の宝 探し求め
孤独な旅 心に灯す
記録の頁に 名を刻む
苦難の道 乗り越えて
辞書の中に 記される日
その功績は 永遠に残る
お題「星影 祭り 梯子」
のぎのき:
降る星影 掴めぬ光
指の隙間 淡く零れて
乾いた大地 音も聞こえず
染み込み消える ただ静かに
いつもは明るい 月に隠れて
見えない星影 今宵は見えて
梯子架ければ 届きそうな
夜空を彩る 星祭り
ChatGPT:
夜風に乗り 星が舞う
輝く光 宙を照らす
心を奪う 幻想の世界
星々の輝き 魂に触れ
手を伸ばし 空を仰ぐ
無限の遠さ 感じながら
星座を編む 神秘の物語
夢の中に ふたたび集う
喜びに満ち 星が踊る
祭りのように 空を彩る
永遠の輝き 心に刻み
星々の光 導く道しるべ