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「面白くない」と思われる人の7つの特徴。

たとえば仲間内で、大勢の飲み会を開催する話をしているとき、「アイツ呼ぶのどうする?」という枠の人間が必ず出てきませんか?

なぜ呼ぶかどうかを迷ってしまうのかと言うと、
・空気が悪くなることを言うから
・そもそも面白くないから
の2つに凝縮されることがほとんどです。

1つ目は、せっかくみんなが盛り上がってるときに水を差すようなことを言ってきたり、自分が目立ちたいがあまりに、場の空気に関係のない話題で支配したりしようとする人間です。

こういう人は大体裏で嫌われているので、即決で「アイツは呼ばんとこ」となります。

2つ目は、話していて面白くない人間です。

このポジションにいる人は、飲み会に誘うときに主催者側が悩みます。

サシで飲むのは面白くなさすぎてキツいけど、複数人だったらまだ耐えられるかどうかという微妙なラインにいるからです。

飲み会に呼ばれるかどうかは、主催者側の気分で決められてしまいます。

つまり、「呼ばんくても差し障りないしやめとくか」か、「まあ一応呼んどくか」という、“どっちでもいい前提”なんですよね。


これは関西特有なのかどうか分かりませんが、飲み会の企画だけじゃなく、仲間内で話していると、必ずと言っていいほど「アイツおもんないからなあ」という話題を誰かが出してくるんですよ。

しかし、「なぜ面白くないのか?」「どのように面白くないのか?」という話題にはなかなかなりません。

なったとしても、「笑える話をしてこない」「いじっても何も出てこない」など、表面的な理由しか出てこないのです。

僕自身、「アイツおもんないからなあ」と言われる人間が、「なぜ面白くないのか?」を踏み込んで考えないままこの歳になってしまいました。

でも最近になって、「アイツおもんない」と言われていた人たちのことを考え、そう言われる理由について深く考えてみました。

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