ただのお笑い好きが文を書いてみる。
はじめまして。はるみんです。
ただただお笑いが大好きです。
ルミネ、∞ホールあたりによく行きます。(この状況で行けない日々が辛いです)
こういう時期だからこそ、せっかくなら今まで見てきたものや思った事をここで書いてみても良いのかなぁなんて気分になったので書かせて頂きます。
今回は私がどんな感じでお笑いの沼にハマっていったかをざっくり書いていきますね。
まぁ、本当にお笑いが好きなんですよ。わたし。劇場でネタを見てる時が本当に幸せです。
毎年今くらいの季節になると『キングオブコント 』や『M-1』開催発表のニュースに胸を踊らせ、劇場に行きネタを見ては今年はこのコンビのネタが凄いから残るのでは??とか予想して周りにおすすめしたり、こっそり応援したりするのが通例です。今年もなんらかの形で応援できれば嬉しいなぁ。。。
そんな私も突如お笑いにハマった訳ではない訳で。
幼い頃からバラエティ番組が大好きで保育園に通っていた頃、いつか私も風雲たけし城に出て谷隼人と共に戦うと思っていたし、ビデオデッキが家に導入された時にはとんねるずのみなさんのおかげですのスペシャルを録画して本当に擦り切れるほど見ておりました。
ただ、ここまで『お笑い』というものにハマってしまったきっかけとなる私の中での最大の番組がありまして。
それは・・・
『タモリのボキャブラ天国』です。
本当に好きだったなぁ。。。
初代のボキャ天から大好きで毎週たのしみにしてました。視聴者からのボキャぶった言葉の面白さもですがVTRの面白さやボキャブラマトリックス(採点するボード?)にネタを貼るときのやり取りがガッチリ私の心をキャッチしてましたね。
で、さらにそのボキャ天のワンコーナーだった『ボキャブラ発表会・ザ・ヒットパレード』
これが私の芸人どっぷりへの扉を開きました。
小学生から見ていたボキャブラが一台ムーブメントになった時代が中学生の時だったこともあり、めちゃくちゃにハマりましたよね。
しかも、ありがたい事にキャブラーを中心にした若手芸人のネタを見れる特番があったり、アイドル誌にお笑いのページがあったり。
そのおかげで地方の田舎住みとは思えないくらいのお笑いオタクが出来上がりました。
中学生の頃にはもう芸人さんの『ネタ』を見たい!という今と変わらない思考が出来上がりました。
中学生の頃には沼にハマった私が完成しました。ネタを見たすぎていろんなビデオを買っていた話やボキャブラのことについてもっともっと書きたいのですが、書いていたら思ったよりも長くなってしまったので、それはまた別の話。。。