年収1000万ってどういうこと?
いやーいい天気でございますわ!
コロナなんかに負けてられないですね!
ってことで年収1000万ってどういうことってタイトルなんですけど、今回は収入の概念についてお話しします。
これを書こうと思ったきっかけは、私が就活生のときに、ある企業の社長とお話しさせていただいたことにあります。
私はお金を稼ぎたかったので、年収1000万いきたいですねと社長に言いました。
そしたらその社長が、金銭的報酬ってどうやって決まるか分かる?とおっしゃり、
給料とは1人当たりの与えた得の量×得をさせた人数だよと言っていました(確かこんな感じだった気が、、、笑)
まずお金を稼ぐにあたってこれを理解した方がいい、それによって稼ぐことに対する見方が変わるからと言っていました。
私は確かにその通りだと思い、なにか漠然としたものが具体化されスッキリしました。
後日別の社長と話をしたときに、その社長も同じ話をし始め、
お金を稼ぐには2種類あって、1つは少人数に大きな価値を与える方法、もう1つは大人数に少しの価値を与える方法がある。
俺は後者のビジネスをしたい。より多くの人を幸せにしたいんだと言っていました。
ビジネスはそういう考え方からも生まれるんだととても納得でき、とてもいい経験になりました!
編集者の箕輪さんも、お金を稼ぐコツは色んな人に得をさせることだよと言っており、得を売るという考え方を持とうと思いました。
就活生はよく年収1000万超えたい!と言っています。まずは誰かに最低1000万得をさせないと稼げない、さらにそこからコストが引かれるのでもっと得をさせないといけないという考えを持ち、具体的に未来を想像してもらいたいですね!
そうすると自ずと自分の進む道が分かると思います。
グッバイ
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