行動経済学が面白い!
ども!
はまやねんです!
今日は行動経済学についてお話しします!
では質問です。
経済学に興味はありますか?
次の質問です
心理学に興味はありますか?
おそらく後者の方が興味があると答えた人は多いでしょう。
経済学は数字が多くて難しそう、、、とか
誰が西村大臣やねん、、、とか(コロナ騒動でよくテレビに出てる経済再生大臣wwwww)
それに比べて心理学は心を読むって楽しそう、、、とか
メンタリストやんけ、、、とか
そんなあなたはオススメしたいのが、、、
「行動経済学〜(ドラミちゃん風)」
...
行動経済学って簡単に言うと
「経済学と心理学を混ぜた感じ!」
です。
というのもまずは経済学ってなんぞやって話です。
経済学は簡単に言うと、超合理的で利己的な人がどうすれば自分の効用(利益みたいなもん)を最大化させられるかを考える学問です。
しかし、これには問題があります。
人って合理的に行動しないんです。
理性と感情がせめぎ合う中で、感情によって選択が左右されるんです。
例を挙げてみます。
あなたはコインを投げ、表か裏どっちが出るか当てます。
1回目から9回目は裏が出ました。
10回目はどっちが出ると思いますか?
この質問をした時多くの人が表を選ぶ傾向にあります。
これはアンカリング効果と言って、表も裏も出る確率は50%なのに、1〜9回目までの結果に影響されて「ここまで裏が出たなら今度は表が出る」と判断してしまうのです、
人が本当に合理的な判断を下すのであれば、表を選んだ人と裏を選んだ人の数は、ほぼ半数になるはずです。
このように行動経済学は、人は合理的な選択をしないよねということを前提とした経済学なのです。
つまり経済学に心理学の見解を加えているということです。
ちょっと面白そうじゃないですか?
ディナーが3000円だと高いと感じるのに、居酒屋で3000円なら高く感じない。
これも行動経済学で説明されることで、メンタルアカウンティングと言います。
行動経済学を勉強することで、自分が日常でいかに損をしてきたのかが分かります。
つまり自分をグレードアップできるのです!!!
そう私は確信しています!
是非興味があれば本を読んでみてください!
私は「すごい行動経済学!」という本を読んだことがきっかけで行動経済学の勉強を始めました!
ではグッバイ
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