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感情が引き起こす痛み。


今朝のクライアントさま。


愚痴を「うんうん。」と聞くばかり


笑顔でいる事が自分だと、怒るときもついつい笑顔でいてしまう


それはその人が持つキャラクターだから、良いとか悪いではない。


受け取った負の感情の変わりに、エネルギーを削がれちゃう。


だから、ちゃんと手放さないといけない。


でも、

感じた感情を素直に表現しなかったり、人から発せられた負の感情を持ったままだと、自分が気づかないうちに、ため込んでしまう。


結局それが、

ため込んだ感情のサインとして、身体に痛みとして表れるなんてことはよくある。


今ある肉体の痛みは、その時はよくなっても、翌日になると、また違うところに顔を出す。


何かに気づいてよ!と、SOSを出している。


SOSに気づかず、症状のある肉体の痛みを治しても、また別の所に顔を出す。


悲しい時は、涙する。


怒っているときは、怒りを表現する。


ため込んだ感情や思いは、吐き出して、手放さないと、

「あの時あ~だった」と根に持っちゃう。


根に持った思いは、複雑に絡まりあい

絡んだ釣り糸にように、妬み、恨み、執着、憎しみ、後悔になる。


身体に出ている痛みは、肉体だけでなく、心やその人の過去にまで繋がっていることもある。


同じようなことも奇遇にも、P様も分かりやすく記事にしていたw

記事内で、P様も語っているが、


SOSを出している痛みを遡っていくと、


施術うんぬんではなくなってくる。


そして、


”人は治せない”

また、

”言葉に伴う責任”


ってことが、実感し理解できる。


だから、必要以上の刺激はしない。


いや、できない。


その時感じた、必要な分だけを。


スパイスの調合のように(^^♪


そんなことをしている施術でしたww


では今日はこの辺で


はまくん


本日も

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