感情をスパークさせろ!!
感情が引き起こす痛み。
今朝のクライアントさま。
愚痴を「うんうん。」と聞くばかり
笑顔でいる事が自分だと、怒るときもついつい笑顔でいてしまう
それはその人が持つキャラクターだから、良いとか悪いではない。
受け取った負の感情の変わりに、エネルギーを削がれちゃう。
だから、ちゃんと手放さないといけない。
でも、
感じた感情を素直に表現しなかったり、人から発せられた負の感情を持ったままだと、自分が気づかないうちに、ため込んでしまう。
結局それが、
ため込んだ感情のサインとして、身体に痛みとして表れるなんてことはよくある。
今ある肉体の痛みは、その時はよくなっても、翌日になると、また違うところに顔を出す。
何かに気づいてよ!と、SOSを出している。
SOSに気づかず、症状のある肉体の痛みを治しても、また別の所に顔を出す。
悲しい時は、涙する。
怒っているときは、怒りを表現する。
ため込んだ感情や思いは、吐き出して、手放さないと、
「あの時あ~だった」と根に持っちゃう。
根に持った思いは、複雑に絡まりあい
絡んだ釣り糸にように、妬み、恨み、執着、憎しみ、後悔になる。
身体に出ている痛みは、肉体だけでなく、心やその人の過去にまで繋がっていることもある。
同じようなことも奇遇にも、P様も分かりやすく記事にしていたw
記事内で、P様も語っているが、
SOSを出している痛みを遡っていくと、
施術うんぬんではなくなってくる。
そして、
”人は治せない”
また、
”言葉に伴う責任”
ってことが、実感し理解できる。
だから、必要以上の刺激はしない。
いや、できない。
その時感じた、必要な分だけを。
スパイスの調合のように(^^♪
そんなことをしている施術でしたww
では今日はこの辺で
はまくん
本日も
最後までお読みいただきありがとうございました。
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